テレワークなど、慣れないデスクや環境で長時間座り続けて作業していると辛いのが「腰痛」「肩こり」、そして「運動不足」などのストレス。
そんなお悩みの一助となる、ポータブルスタンディングデスク「Freedeskデスクライザー」が発売した。
■座り過ぎが寿命を縮めるという専門家の意見
テレワークでずっと座った状態で仕事をしていると、下半身の筋活動が低下することにより糖の代謝や脂肪を分解する酵素の働きが悪くなったり、血流の低下や炎症マーカーが高まることなどが知られている。
これが長期にわたって続くことで、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病が進行し、結果として心疾患や脳卒中、がんなどが引き起こされるリスクが高まると考えられている。
そのため、テレワークの合間に適度な運動やストレッチ、スタンディングワークをできるだけ頻繁に取り入れて、座りすぎを回避することが重要であると専門家は指摘している。
■テレワークの必需品として需要急増中
岡浩一朗著『「座り過ぎ」が寿命を縮める』(大修館書店)によると、立つことで姿勢が正され、呼吸も深くなり、自然と体のコリがほぐれるのだそう。
また、仕事をしながらのストレッチにも最適。1時間に2~3分立つだけでも半年で1キロ減量でき、ダイエット効果も期待できる。
さらに、集中力がアップすることで生産性と学習能力が10~20%アップするという。
■今すぐスタンディングワークが始められる
Freedeskデスクライザーは「高さ調整が可能な小さな机」。今あるデスクに乗せるだけでスタンディングワークや、自分に合った高さに机の高さを調節することができる。
オリジナルと軽量のライトの2種類、サイズはそれぞれ2種類の計4種類。
Freedeskデスクライザーの特長は、高さが細かく9段階に調節可能、足をたためばフラットになるので自分が一番使いやすい位置に合わせることができる。
わずか2kg~で簡単に持ち運べ、使わない時は折りたたんで収納可能。
木のぬくもりのある北欧のナチュラルなデザインは、オフィス家具としても使え、自宅のインテリアともなじみやすい。
北欧では、1970年代からスタンディングワークが始まっている。社員の健康と生産性を考える、ほとんどの企業でスタンディングデスクを導入。デンマークでは政府が会社にスタンディングデスクを取り入れることを推奨しているほどだ。
フレキシブルな働き方が求められる今だからこそ、より健康に働ける自分なりの環境を整えてみてはいかがだろう。
オンラインストア:https://www.ecomfort.jp/SHOP/145162/179809/list.html
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(hachi)