航続距離はついに458km! 新型「リーフe+」がEVライフを身近にする

新鮮味の薄いデザインや航続距離の短さなど好き勝手に言われてきた「日産 リーフ」だが、これまでの功績は大いにたたえられるべきだろう。

世界初の量産型EVとして初代リーフがデビューしたのは、2010年12月のこと。その後、海の物とも山の物ともつかなかったEVを育て続け、2017年に現行の2代目リーフへとバージョンアップ。いまやグローバルでの累計販売が38万台を突破するなど、押しも押されもせぬ、世界でもっとも売れているEVの座に君臨する。

そして、1月23日には航続距離を従来より約40%も向上させた「リーフe+」が追加投入される。