打ち合わせや会議中、タブレットやノートパソコンでメモを取るのが当たり前となった。オンラインでリンクや資料などを即座に同僚を送るのはとても便利だ。
とはいえ、手書きでメモを取ったほうが頭に残ったり、アイディアがどんどん出てくると感じる人も多いだろう。
「手書きのメモが簡単的に電子化できないか?」。その悩みを解決するために「アナログ」と「デジタル」を合わせたスマートメモ帳「Eink」が誕生した。
■手書きでメモがスマホやタブレットにそのまま再現されるスマートメモ帳
Einkは、手書きでメモしながら、その書き味がスマホやタブレットにそのまま再現されるスマートメモ帳だ。
専用アプリを使えば、ボタンを押すと一瞬で手書きメモや図をデジタル化でき、紙の上でペンを動かしている様子がデバイスにそのまま再現される機能も搭載。簡単かつ効率的にメモを残すことができる。
また、紙に書いた筆圧を感知して記録するので、書いたまま、リアルにデジタル保存ができる。実際に手書きの状態がそのままデータで確認できるのだ。
さらに、漢字はもちろん、ひらがなも、カタカナも、英数字も!紙に走り書きした内容もかなり高精度で文字認識してくれる。
また、アプリを使えば、デジタル化したメモを、JPG/PNG/PDF形式のファイルに出力でき、打合せで書いたメモや絵などをすぐ友人や同僚に共有することがでる。
Eink本体メモリに最大100ページ分の内容まで保存可能。
普通のノートでも、付箋でも、どんな紙も使えるのがポイントだ。連続可能時間は15時間。
クラウドファンディングでは、開始当日成功、翌日には目標金額の200%突破。発送は来年1月を予定。Einkで、効率良く仕事を始めてみてはいかがだろうか。
(Takako.S)
https://greenfunding.jp/afustore/projects/2484