今年の夏は「平成最後」の夏。
SNSでは「#平成ラストサマー」のハッシュタグを付け、平成を振り返るのにふさわしい夏の過ごし方や思い出づくりを発信する投稿が増えている。
そこで、空きスペースを時間単位で貸し借りできるプラットフォームを運営する「スペースマーケット」が、平成ラストサマーに聴きたい・観たい「平成を代表する曲・映画」を大調査!ランキング形式で発表した。
■10代〜70代に聞いた、平成ラストサマーに聴きたい平成の音楽・曲ランキング
第1位:SMAP『世界に一つだけの花』
・息子の小学校の卒業式に生徒全員で歌った曲。まさにゆとり世代の代表的な曲!(60代女性)
第2位 : モーニング娘。『LOVEマシーン』
・老若男女全員歌えるアイドルソング。アイドルシーンを新しく塗り替えた曲。(30代男性)
第3位 : 安室奈美恵『CAN YOU CELEBRATE?』
アムロちゃんが社会現象になった。今でも結婚式などで使われている。(30代男性)
第4位 : 美空ひばり『川の流れのように』
第5位 : Hi-STANDARD『Stay Gold』、高橋洋子『残酷な天使のテーゼ』、宇多田ヒカル『Automatic』
■10代〜70代に聞いた、平成ラストサマーに観たい映画ランキング
第1位 :『君の名は。』
・映像も音楽も素晴らしい。残っていって欲しい作品です。(20代男性)
第2位 :『タイタニック』
・映画の動員数だけでなくビデオの売上などでも大きな話題になり、ディカプリオも時の人に。(30代男性)
第3位 :『千と千尋の神隠し』
・ジブリ映画の中でも社会問題へのアプローチも含まれており、誰もが一度は見たであろう映画だから。 (20代男性)
第4位 :『もののけ姫』
第5位 :『シン・ゴジラ』、『アナと雪の女王』、『踊る大捜査線(シリーズ)』、『男はつらいよ(シリーズ)』
スペースマーケットでは、レンタルスペースを借りて、音楽を流したり演奏したりして過ごす新しいホームパーティー「おうちフェス特集」もしている。
例えば、本格的なDJブースのあるmusic barを貸し切りで 使うことも。
他には、プールのあるフェスでラグジュアリーな体験 ができるスペース。
さらに、室内だけどBBQも楽しめる「おうちキャンプ」スペースなど。
貸切スペースで仲間と平成の音楽を聴いたり映画鑑賞会をして、この夏を楽しんでみではいかがだろうか。
おすすめスペースの詳細情報、全国のスペース一覧:
https://spacemarket.com/features/ouchi-music-fes
(Takako.S)