東日本旅客鉄道社八王子支社とJR中央線コミュニティデザイン社、そしてジェイアール東日本商業開発社の3社は、「C-Legend」プロジェクトとして、4月21日(月)に開業100周年を迎える五日市線の沿線を盛り上げたいという想いから、「ヴィンヤード多摩」で醸造された「五日市線100周年お祝いワイン」を、数量限定で販売する。
2019年に発足のプロジェクト「C-Legend」
「C-Legend」は、中央線沿線の活性化及び「中央線のファンを増やす」という理念のもとで、中央線沿線の魅力向上と新しい事業の創出を目的とした、2019年に発足したプロジェクト。同プロジェクトでは地域の名産・銘品を発信しながら中央線のファンを増やし、愛される地域づくりを目指している。
五日市線100周年を記念した特別な白ワイン
今回販売される「五日市線100周年お祝いワイン」は、東京・あきる野市と山梨・甲府市の甲州をブレンドし醸造されたワイン。洋梨・柑橘類・バニラの香りのほかに、ほのかな苦みも感じられる、すっきりとしたさわやかさが魅力の白ワインとなっている。
2024年10月に開催された「五日市線100周年お祝いワイン醸造体験」にて参加者とともに醸造したワインが、特別なオリジナルラベルとなって登場する。
同ワインの製造を手がけるワイナリー「ヴィンヤード多摩」は、多摩地域の魅力を発信したいという想いから醸造体験を企画・実施。同体験に参加した人たちからは、「都心から近い場所に、こんな体験ができる場所があったとは!」と驚きの声が多数上がっている。
東京で作られたぶどうを使用して醸造された珍しいワインを、この機会に味わってみては。
東京・あきる野市に自社畑を所有する「ヴィンヤード多摩」
東京・あきる野市に自社畑を所有し、自社ぶどうを中心にワイン造りを行うワイナリー「ヴィンヤード多摩」。
ワインづくりを通じた社会貢献を理念として現役歯科医師が立ち上げた同ワイナリーは、今までの地域社会とのネットワークをさらに広げ、社会福祉事業とも連携しながら、今後も地域の人々とともに活動していくことを目標としている。
今後も、五日市線開業100周年を記念したさまざまなイベントが開催される予定となっている。まずは特別な「五日市線100周年お祝いワイン」を購入し、祝賀ムードを盛り上げたい。
五日市線100周年お祝いワイン
価格:3,300円(税込)
販売会開催日時:4月19日(土)・20日(日)各日11:00~17:00
開催場所:セレオ八王子北館 2F ステーションコート(東京都八王子市旭町1-1)
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000005566.html
(kyoko.)
※商品は数量限定のため、なくなり次第終了