ベルギーを代表するチョコレートブランド「PIERRE MARCOLINI（ピエール マルコリーニ）」は、4月24日（木）に、カフェ併設の直営店「ピエール マルコリーニ ワン・フクオカ・ビルディング店」を、福岡の新商業施設内にオープン。

同店限定のチョコレートドリンクや、全国初登場の店内焼きたてフィナンシェが楽しめる、魅力的な新店舗だ。

ブランド最大規模の店舗で、ゆったりと過ごす

九州エリア2店舗目となる「ONE FUKUOKA BLDG.（ワン・フクオカ・ビルディング）」内の新店舗は、ブランド最大規模の面積を誇る。

テラス席を含む42席を備えたカフェスペースを併設しており、広々とした開放感のある店内で、ゆったりとした時間が過ごせる。

バラエティ豊かなラインナップを楽しむ

同店では、「Bean to Home」の理念のもと、カカオ豆の選定から焙煎、製造に至るまで自社で手掛けた創造力あふれるチョコレートのほか、焼き菓子、マカロン、アイスクリームなどが楽しめる。

ショコラティエ（チョコレート職人）、パティシエ（菓子職人）、グラシエ（アイスクリームの専門職人）、コンフィズール（砂糖菓子職人）という、4つのディプロマ（国家資格）を持つ「ピエール マルコリーニ」ならではの、バラエティ豊かな商品を取り揃えた。

新店舗限定のメニューや新しいスイーツが登場

同店では、限定テイクアウトメニューの「ショコランブル 八女抹茶 オレ」や、全国初登場の「フィナンシェ フレ」が楽しめる。

ベルギーのショコラと八女の抹茶が出会う

福岡の特産物のひとつである八女茶は、力強い甘さとコクが特徴だ。同ブランドのチョコレートと合わせるとお互いの良さをさらに際立たせ、またカカオと抹茶の苦みが最高のバランスで調和する。

「ショコランブル 八女抹茶 オレ（864円）」は、“チョコレート（Chocolate）を気軽に持ち歩いて（Ramble）”という想いから生まれたチョコレートドリンク。福岡でのデートやショッピングのお供にぴったりの一杯だ。

店舗で焼き上げるオリジナルのフィナンシェ

今回、全国のピエール マルコリーニ直営店に先駆けて、店舗で焼き上げるオリジナルのフィナンシェ「フィナンシェ フレ」の販売をスタート。

パティシエとして世界一の称号を得ているピエール マルコリーニ氏は、焼き菓子へのこだわりも強い。細部まで自らが設計したフィナンシェは、小ぶりながら厚みがあり、冷めても外はカリッと、中はしっとりとした仕上がりだ。

「出来立てのフィナンシェ」を意味する「フィナンシェ フレ」には、こだわりのカカオを使用した「ショコラ（405円）」と、ヘーゼルナッツの香ばしい風味を最大限に引き出した「カス ノワゼット（405円）」の2種類がラインナップ。

毎日店舗のオーブンで焼き上げられ、そのまま店頭に並ぶ。

4月24日（木）～5月6日（火・祝）の期間には、オープンを記念してチョコレート3種詰め合わせのプレゼントも行われる。

大切な人へのギフトや、お持たせなども購入できる新店舗を利用してみては。

ピエール マルコリーニ ワン・フクオカ・ビルディング店
オープン日：4月24日（木）
所在地：福岡県福岡市中央区天神1-11-1 1階
営業時間：平日 11:00〜20:00 / 土日祝 10:00〜20:00
休業日：施設に準ずる
ブランド公式オンラインショップ：https://pierremarcolini.jp

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000066.000086914.html

（田原昌）

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