GWの5月4日(日)~6日(火・祝)、日本最大級のタヒチイベント「Tahiti Festa Yokohama 2025」が、横浜・大さん橋ホールにて開催される。
同イベントでは、かの地で活躍するトップダンサーたちが情熱的なパフォーマンスを披露。日本初上陸のタヒチ産クラフトビールを片手に、パスポート無しで南国気分を満喫できる。
情熱的かつエネルギッシュなパフォーマンス
「日常を忘れ、南国の楽園・タヒチで仲間と出会う3日間」をコンセプトとする同イベントは、入場無料のオープンなスタイルで開催される。
南国ムードいっぱいのステージでは、本場タヒチから来日するトップダンサーやアーティストたちが、情熱的かつエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げる。
また、日本からは世界的なタヒチダンスの祭典「Heiva I TAHITI」で優勝経験がある「Te Ra KYOKO」をはじめ、全国から集結する52組・1,100名以上のタヒチアンダンサーが、それぞれの個性を活かしたダンスを披露する。
タヒチ産のクラフトビールや珊瑚礁が育んだワインも
日本初上陸となるタヒチ産のクラフトビール「HOA」や、珊瑚礁が育んだワイン「ヴァン・ド・タヒチ」にも注目だ。
独立系クラフトビール醸造所「Brasserie Hoa」が展開している「HOA」は、ポリネシアの美しい自然「フェヌア」からインスピレーション。ロゴに描かれたウクレレは、音楽と社交の象徴となる。
ジンジャーのスパイシーなアクセントを加えた「TORU(トル)」は、モルトのコクとキャラメル、ドライフルーツの甘みが広がる贅沢な味わいを特徴とする。また、リヨン国際ビールコンペティションでの受賞歴を持つという「PIA IPA(ピアアイピーエー)」は、心地よい苦味とフルーティな香り、滑らかな口当たりを楽しめる。
一方、タヒチ・ランギロア島にあるワイナリー「ドメーヌ・ヴァン・ド・タヒチ」が醸造する「ヴァン・ド・タヒチ」は、サンゴ由来のミネラル感を大きな特徴とする。ピュアな果実味やシャープで活き活きとした味わいは、魚介類や和食との相性もバツグンだという。
その他、タヒチの豊かな自然と文化が生んだ、100%ピュアパイナップルジュース「ROTUI」やモノイオイル、アクセサリーなども展開される。
来たるGWは、“最後の楽園”と謳われるタヒチの魅力を体感しながら、常夏のバケーション計画を練ってみるのも悪くないだろう。
Tahiti Festa 2025 Yokohama
開催日時:5月4日(日)~5月6日(火・祝)
開催時間:10:00~20:00(予定)
場所:横浜 大さん橋ホール
入場料:無料
公式サイト:https://tahiti.co.jp/event/tahiti-festa/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000002365.html
(zlatan)
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