日本初のスタジアム一体型ホテル「KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新」が、気ままな一人旅プランや「瀬戸内国際芸術祭2025」に合わせた特別なプランを提案中。
全149室のうち、126室が競輪場に面しているという同ホテルを拠点に、瀬戸内の豊かな自然やアート、エキサイティングな競輪文化との出会いを楽しんでみたい。
レーサー気分とアートな感性を刺激する空間
岡山県唯一の競輪場である玉野競輪場を臨む同ホテルは、瀬戸内海の美しい風景とともに、競輪選手の練習風景やレースの迫力を間近で体感できるユニークな滞在を演出する。

競輪レース イメージ
ロッカールームをイメージした客室(=RACERS ROOM)は、競輪に馴染みのない人でもレーサー気分に浸れる仕立て。また、旧玉野競輪場の廃材をインテリアやアートに再利用することで、まるで“競輪ミュージアム”のような空間を創り出している。
そして、岡山や瀬戸内の食材を使った創作料理を提供する「Restaurant FORQ(レストラン フォーク)」は、スタジアムが目の前に広がる、“玉野競輪場内のレストラン”となる。
ちなみにホテル名の「10」には、競輪が最大9人で争う競技であることから、ゲストが「10人目の選手として滞在できるように」という意味が込められている。
リトリート+新しい自分と出会える発見の旅
同ホテルは、人気漫画の『おひとりさまホテル』第6巻の4話にも登場。作中では、実際の宿泊体験がリアルに描かれ、おひとりさまステイを楽しみながら、登場人物の心情が変化していくシーンが展開される。

©まろ マキヒロチ/新潮社
春会期の瀬戸内国際芸術祭を存分に楽しめる「アートを巡るリトリート旅(1泊2食付き)」プランでは、ホテルオリジナルのトートバッグや直島・豊島観光マップといった特典も付帯する。
大切なパートナーとの旅行はもちろん、一人旅も気軽に楽しめる同ホテルは、本来の自分を取り戻すリトリートと、新しい自分と出会える発見をもたらしてくれそうだ。
KEIRIN HOTEL 10 by 温故知新
所在地:岡山県玉野市築港5-18-3
アクセス:JR「宇野駅」からクルマで約5分
公式サイト:https://keirin.by-onko-chishin.com/
瀬戸内国際芸術祭2025
開催期間(春会期):4月18日(金)~5月25日(日)
会場:瀬戸内海の島々と沿岸部の全17エリア
公式サイト:https://setouchi-artfest.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000123.000118716.html
(zlatan)