青空の下、ビールを片手に乾杯!
東京・奥多摩に拠点を構えるクラフトビールブルワリー「VERTERE(バテレ)」が、4月19日(土)と20日(日)の2日間にわたり、自社醸造所敷地内でビールフェス「VERTERE Anniversary Festival」を開催する。美味しいビールの他、フードや雑貨、アパレルなども手に入る貴重な機会だ。
豊富なビールを楽しめる「VERTERE Anniversary Festival」
「VERTERE Anniversary Festival」は、自然豊かな奥多摩の春を感じつつ多様なビールを楽しめるイベント。
会場には、小澤酒造とVERTEREのコラボレーションにより生まれた未発売の特別ビールを含む、全20種類のVERTEREビールが樽生で登場する。
「Potamidae」が一般発売に先駆けて登場
このイベントで注目したいのはなんと言っても、先でも触れた小澤酒造とVERTEREの共同開発によるセゾンスタイルの新作「Potamidae(ポタミダエ)」。
このビールは小澤酒造の酒粕を使ってつくられており、甘酒のような香りとクローブのアロマを兼ね備えているのが特徴。酒粕のフルーティーなエステルが、セゾン特有のキレを際立たせている。
同ビールの一般発売は4月26日(土)を予定しているが、先んじてVERTERE Anniversary Festivalで披露されるかたちだ。
フードやブルワリー関連グッズにも注目
イベントにはビールだけでなく、フードも豊富にラインアップ。
ホットドッグやバーガー、ジャークチキン、ピザ、タコスなど多彩なメニューが揃う他、地元・奥多摩の土産や無農薬野菜の販売もある。
さらに、VERTEREのオリジナルグッズも登場。手ぬぐいやTシャツ、マグカップといった新作を先行発売する。
イベント期間中は、奥多摩駅と会場を繋ぐシャトルバスが特別運行。ビールが中心のイベントということもあり、イベント会場に駐車場はないので気をつけよう。
VERTEREは今年5月に東京・立川に「VERTERE Tachikawa Taproom」をオープン予定で、都内でもファン層が拡大し続けている。多くのビール好きを虜にするVERTEREがつくりだす味を、今回のイベント会場まで足を運びタップルームのオープン前に確かめてみては。
VERTERE Anniversary Festival
日時:4月19日(土)・20日(日)開場10時30分/開始11時/L.O.17時30分/閉場18時
会場:VERTERE 醸造所敷地内
所在地:東京都西多摩郡奥多摩町氷川1099-6
入場:無料
※ビールは4月14日(月)まで入手可能な前売券(https://vertere.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2948322&csid=0)、もしくは当日券と引き換えでの購入
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000120124.html
(IKKI)