アウトドアでも快適なグリル調理を。アウトドア・グリル専用機「ハンゴーグリル・園遊」が新登場

“飯ごう専用”コンロを手がける「ハンゴーコンロ研究所」は、アウトドア用グリル専用機として「ハンゴーグリル・園遊(えんゆう)」を4月15日(火)より販売中だ。炭火はもちろん、薪火でも快適に調理できる同商品は、アウトドアシーンで重宝されるだろう。

同商品はMとLの2サイズ展開となっているため、用途に合わせて選んでみては。

屋外でも快適にグリル料理が可能に

今回新たに販売される「ハンゴーグリル・園遊」は、ハンゴーコンロ研究所のアウトドア・グリル専用シリーズ。同商品では、炭火でも薪火でも、快適にグリル調理が楽しめる。1人から3人までの少人数で楽しむ場合はMサイズを、3人から5人の大人数で楽しむ場合はLサイズを選択するとよいだろう。

スピード派もじっくり派も満足できる

どのような調理方法でも快適に利用できる同商品は、さっと火を付けて始めたい薪火派にも、じっくり楽しみたい炭火派も満足できる仕上がりとなっている。

薪火メインのスピード派は、ドーナツ天板の中心で焚き火をすることで天板が熱くなり、すぐに鉄板調理が可能に。薪火で豪快に楽しんだ後も、熾火(おきび)になったら中網を置いて炭火焼きが楽しめるのも嬉しい。

炭火メインのじっくり派は、ドーナツ天板を一旦外して炭熾し(すみおこし)したあと、熾ったらドーナツ天板を戻し調理開始。鉄板でも網でも同時に調理可能となっており、炭火であればより長い時間パーティーを楽しめる。

パーツの多さも大変ながら味わいに

同商品は、ドーナツ天板や中網、ロストル、6角プレートをはじめとする9つのパーツで構成されている。パーツは多めだが、スタッキングをすることですっきりと美しく収納できるところがポイントだ。

たくさんのパーツで構成される同商品は、コンパクトに収納できる反面、組み立てが悩みどころ。慣れないうちは、どのように組み立てればよいのか悩んでしまうことが多いだろう。しかし、そのようなときは一層のこと、パズルだと思って楽しんでみるのもよいだろう。

これから少しずつ暑くなり、最盛期を迎えるアウトドアシーズン。キャンプや外遊びで、BBQなどをする機会も増えてくるだろう。そのような機会に同商品を使用し、アウトドアでも簡単に本格的なグリル料理を楽しもう。

ハンゴーグリル・園遊
発売日:販売中
サイズ展開:M・L
材質:ステンレス、鉄
価格:Mサイズ49,830円、Lサイズ69,850円
販売場所:ハンゴーコンロ研究所公式ショップ、ストアーズ店、ヤフーショッピング店、石井スポーツ、ヨドバシカメラほか
商品ページ:https://hango-konro.com/products/grill_enyu/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000090792.html

(kyoko.)

※価格はすべて税込