六本木|ファンが注目!「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」とのコラボメニュー

4月26日(土)から、六本木ヒルズの52階にある森アーツセンターギャラリーで「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が開催される。

このイベントにあわせて、同フロアのカフェ「THE SUN&THE MOON」でも特別なコラボレーションメニュー「赤と黒」を期間限定で提供する。アート展の世界観と呼応するグルメを存分に堪能したい。

「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」が開催

2024年に生誕70周年を迎えたゴジラ。誕生以来、さまざまな映像作品として描かれ、それぞれの時代を象徴しながら進化を遂げてきた。

今回、六本木で開催される「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」は、そんなゴジラを多様なアートで表現。国内外の数々のアーティストが「ゴジラとは何か」をテーマに掲げた作品を披露する。

コラボメニュー「赤と黒」でゴジラの世界観を表現

会場と同フロアに位置するカフェ「THE SUN&THE MOON」でも、このアート展にあわせた特別なコラボメニュー「赤と黒」を用意してゲストを出迎える。

例えば、数量限定メニューの「Rouge et Noire(スモークサーモンのムースにパイを添えて)*」(2,980円)は、見た目の美しさはもちろん、スマートフォンのカメラアプリを使うと食材によって“ゴジラ”の文字が浮かび上がるユニークな仕掛けを施した前菜。

インパクト抜群の「瓦礫と咆哮(GODZILLA BURGER)」(2,200円)は、バンズでGODZILLAの体表と高層ビル群を破壊する姿を、そして黒いソースでゴジラの怒りと破壊力を表現。付け合わせのフレンチフライは、瓦礫と化した街をイメージしたものだそう。

デザートもユニークだ。「破壊と再生のメタファー」(1,980円)と題されたヴァシュランは、竹炭メレンゲとアイスクリーム、ミックスベリー、生クリーム、フランボワーズソースなどを使って黒と赤のコントラストを強調。

「初代ゴジラのデザート化(GODZILLA à la crème)」(1,780円)はアーモンドクルートのシュー生地でGODZILLAの体を再現し、飴細工の背びれでその存在感を際立たせた。

モクテル「Chemistry “Red yet Black(Red, Yellow, Blue)-赤でありながら黒-”(赤と黒のモクテル)」(1,430円)も注目の一品。グラスの赤い飴がGODZILLAの体表を表しており、ミニピッチャーの液体を注ぐことによって全体が黒色に変化する。

コラボレーションメニューの提供は、「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」と同じく6月29日(日)まで。展覧会とあわせて、ここでしか味わえない“食のゴジラ体験”を堪能してみてはいかがだろうか。

ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展
期間:4月26日(土)~6月29日(日)
開館時間:10:00~19:00※金・土曜日は20:00まで/入館は閉館の30分前まで
会場:森アーツセンターギャラリー
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階
料金:(フィギュア付きチケット)平日6,400円、土日祝6,700円(通常チケット)平日2,200円、土日祝2,500円 他

コラボレーションメニュー”赤と黒”
提供時間:11:00~22:00(L.O.フード 21:00、ドリンク 21:30)
場所:THE SUN & THE MOON(六本木ヒルズ森タワー 52階)

公式ページ:https://godzillatheart.com/exhibition/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000103.000031558.html

(IKKI)

*数量限定での提供
※価格はすべて税込
※写真はイメージ
※カフェの利用には「ゴジラ生誕70周年記念 ゴジラ・THE・アート展」もしくは展望台、森美術館いずれかの入館券が必要