時代を経ても色褪せないものには、いつも本物のこだわりが宿っている。4月24日(木)、日本市場に本格上陸するウォッカ「DANZKA(ダンズカ)」は、まさにそんな一本だ。
北欧デンマーク・コペンハーゲンで生まれたこのプレミアムウォッカは、125年以上の歴史と革新性を併せ持つ、稀有な存在である。
北欧の蒸留美学が生む、雑味のない澄んだ味わい
最大の魅力は、その研ぎ澄まされた製法にある。厳選された全粒穀物と清らかな地下水のみを原料に使用し、全粒穀物は1リットルあたり1kg以上という贅沢な分量で仕上げられる。蒸留回数は通常の2倍にあたる6〜7回。
こうして生まれる口当たりは、驚くほど滑らかで雑味がなく、味わい深い。ストレートで飲んでも、クリアでピュアな繊細さが際立つ。

掲載元:DANZKA 公式サイト
洗練と実用が融合したアルミボトルの存在感
機能性と美しさを兼ね備えたボトルデザインにも注目すべきだろう。手がけたのは、Bang & Olufsenの元クリエイティブディレクターであり、Johannes Torpe Studiosを率いるJACOB JENSEN氏。
北欧美学を体現したアルミ製のボトルは、冷却性能に優れ、短時間で理想的な温度に到達する。また、軽量で割れにくく、アウトドアや旅先での一杯にも頼れる存在。リサイクル可能な素材を使っている点も見逃せない。
2つの個性、どちらを選ぶか
今回、日本で展開されるのは2種のラインナップ。
DANZKA FIFTY(フィフティー)
「DANZKA FIFTY」はアルコール度数50%、ライ麦100%で構成された重厚感のある一本。深いコクとクリーンな後味が特徴で、どっしりとした味わいを好む人にぴったりだ。価格は税込9,350円。
DANZKA THE SPIRIT(ザ スピリット)
一方、「DANZKA THE SPIRIT」は全粒小麦100%を使用し、7回もの蒸留工程を経たピュアな味わいが持ち味。アルコール度数は44%、ストレートやロックでその完成度を存分に堪能できる。こちらの価格は税込7,150円となっている。
ひとつ上の時間を過ごすための選択肢
北欧の冷涼な空気、デザインへの哲学、そして伝統を受け継ぐ蒸留技術。このすべてが詰まった「DANZKA」は、ただのウォッカではなく、一日を特別に変える体験を与えるものだ。手にするたび、自然と背筋が伸びるような凛とした存在感がある。
世の中に数あるウォッカの中でも、この一本は異彩を放っている。余分を削ぎ落としたデザインと、澄み切った味わい。そのどちらにも妥協は一切ない。落ち着いた夜に静かにグラスを傾けながら、自分だけの時間を味わいたい、そんな人にふさわしい選択肢となるだろう。
DANZKA FIFTY
アルコール分:50%
内容量:1000ml
価格:9,350円(税込)
DANZKA THE SPRIT
アルコール分:44%
内容量:1000ml
価格:7,150円(税込)
公式サイト:https://www.danzka.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000038364.html
(Fumiya Maki)