新時代のラグジュアリーな日本酒ブランド「和圖(WAZU)」、個性が輝く至高の味わいを発信

日本が誇る酒文化を世界に発信すべく、各地の酒蔵と力を合わせその土地の個性を極限まで引き出した、至高の日本酒のブランド「和圖(WAZU)」が、4月8日(火)より第一弾を販売開始。長野県、秋田県、京都府の3つの酒蔵と提携した、合計1,600本限定の“無濾過生原酒”を届ける。

唯一無二の味わいを織りなす日本酒との邂逅を楽しんで。

各酒蔵の伝統技術と地域の個性を映し出す新たな日本酒

日本酒文化の魂を世界に響かせようという志のもと、地域ごとの風土と伝統を愛でながら、酒蔵とともに個性豊かな酒を創り上げる「和圖(WAZU)」。“日本の隠れた美を一杯に” がコンセプトの、ラグジュアリーな日本酒ブランドだ。

低精白米・無濾過生原酒という日本酒の真髄にこだわりながら、新たな価値と体験を提案する。

今回は第一弾として、3つの酒蔵が創り出した3本の無濾過生原酒をリリースした。同ブランドが描く、世界に向けての壮大な酒造りの旅の始まりを告げる逸品ばかりだ。

それぞれのボトルには日本酒初となる「絵巻ラベル」を採用。日本酒の奥深い文化を国内外に伝えるために、日本語と英語で、各地の風土や酒造りの背景を描いた紀行文を記載する。

飲むたびに、その酒の香り・味わいとともに、酒が生まれた土地の風景や物語に思いを馳せ、楽しんでもらうための試みだ。

長野・秋田・京都の三酒蔵と和圖が創造した唯一無二の味

それぞれに個性の異なる、3本の日本酒を紹介しよう。

長野県 丸世酒造店の「和圖 結 – musubu」

長野県中野市、北信濃の豊かな自然に抱かれるように佇む丸世酒造店。江戸時代から受け継がれる酒造りの技と魂が息づく。

特徴は、現在の酒造りでは珍しいもち米四段仕込み製法を採用していること。もち米由来の柔らかい甘みと、しっかりとしたコクのある味わいだ。

「結」丸世酒造店(長野県)/原料米:長野県産 ひとごこち 90%、モリモリモチ 10%/アルコール度数:16%

秋田県 日の丸醸造の「和圖 歩 – ayumu」

雪深き秋田の地で育まれた熟練の技と、「作り手も飲み手も愉しく」という理念を持つ日の丸醸造。

特徴は、日本酒の歴史に名を刻む名門品種米「亀の尾」を使用していること。溶けにくい米をじっくり低温で時間をかけて溶かし、旨みを最大限引き出すことに成功した。力強い輪郭や深み、キレのある酸味を味わえる。

「歩」日の丸醸造(秋田県)/原料米:秋田県産 亀の尾 100%/アルコール度数:16%

京都府 松井酒造の「和圖 奏 – Kanaderu」

京の都に息づく松井酒造の技と、革新を追求する和圖の感性が交わり、かつてない日本酒の境地が拓けた。

特徴は、京都産の酒米「祝」と水の都ならではのミネラル豊富な井戸水が織りなす、滑らかで上品な口当たり。また、発泡感があり、甘み、酸味、渋み、繊細な余韻と、瑞々しい味わいを堪能できる。

「奏」松井酒造(京都府)/原料米:京都府産 祝 100%/アルコール度数:15%

和圖(WAZU)では、今後も今回の第一弾商品を皮切りに、全国各地の酒蔵と提携を加速、地域の魅力を伝える日本酒を展開する予定だ。日本酒の新たな価値を創造し地域の伝統技術の継承と発展にも寄与することで、世界への発信と地域への還元という二つの使命を果たす。

風味豊かで、各酒造ごとの個性が際立つ。そんなプレミアムでラグジュアリーな日本酒をじっくりと愛でてみたい。

「和圖(WAZU)」第一弾
発売日:4月8日(火)〜
販売数量:1,600本
販売価格:結・歩・奏、各38,500円(税込)
公式販売サイト:https://wazu-sake.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000158641.html

(ERIKO T)