起立木工の「MORRIS チェア」がiFデザインアワード2025を受賞、美しい曲線美に魅せられる

家具づくりにおける高い技術力とデザイン力に定評がある起立木工。

同社を代表するプロダクトのひとつである「MORRIS チェア」が、世界的に権威ある「iFデザインアワード2025」を受賞。インテリア好きはもちろんのこと、新生活にあわせて模様替えや転居を行ったばかりの多くの人々から注目を集めている。

起立木工が「iFデザインアワード」で評価を獲得

「iFデザインアワード」は、ドイツ・ハノーバーを拠点とする「iF International Forum Design」によって主催される、1953年から続く由緒あるデザインアワード。

同アワードはレッドドット・デザイン賞(ドイツ)、IDEA(アメリカ)と並ぶ世界三大デザイン賞のひとつに数えられており、プロダクトや建築、UXなど9つのカテゴリーにわたって審査を行い、優れた製品を世界に向けて発信している。

起立木工が手がける「MORRIS チェア」も、そんな同アワードで評価を得たことから話題に。同社のクラフトマンシップとデザインへの探求心が世界にも示された。

美しい曲線美が魅力の「MORRIS チェア」

「MORRIS チェア」は、「見て・触れて・心が動く」をコンセプトに生まれた一脚。芸術性と実用性の融合を目指してデザインされており、日常の空間に上質な彩りと温かな時間を与えてくれる。

このチェアの最大の特徴はなんと言っても、起立木工が長年にわたって培ってきた削り出し技術から生まれる、緩やかで有機的な曲線美だ。直線や平面を極力排除することで、自然界に見られるような柔らかなフォルムを徹底的に追求している。

どの角度から眺めても彫刻作品のように美しく、インテリアとしての佇まいもピカイチ。もちろん、座り心地だって申し分ない。

チェアのデザインは、インハウスデザイナーとして長年の経験を積む田邊耕治氏が担当。木という素材、そして起立木工の技術力を最大限に活かした設計は見事の一言だ。

インテリアは一度手元に置くと長く使うことになる。だからこそ、その質にはどこまでもこだわりたいもの。

世界から評価を得るMORRIS チェアを手に入れ、暮らしを豊かに整えてみては。

起立木工公式サイト:https://www.kiritsu.co.jp

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000159888.html

(IKKI)