東京のスカイラインを一望する「ブルガリ ホテル 東京」の45階にある「ブルガリ バー」では、4月13日(日)より、サンデーブランチがスタート。
ミシュランスターシェフのニコ・ロミート氏が手掛けるブランチは、イタリアの伝統料理を融合した料理となっており、ビュッフェとアラカルトの両方で楽しめる。
日曜日は、贅沢なブランチからスタートしてみよう。
開放的なルーフトップの空間「ブルガリ バー」
サンデーブランチの舞台となる「ブルガリ バー」は、地中海の風を感じさせる庭園を囲むように設えられたルーフトップバーだ。
夏季には全面ガラスドアが開かれ、屋内と屋外がシームレスにつながる開放的な雰囲気を演出。空に浮かぶ楽園のような空間で、日曜の贅沢なひとときが過ごせるだろう。
上質な美食体験が楽しめるサンデーブランチ
イタリアにおける日曜日のランチを彩る伝統料理と、洗練されたブランチのエッセンスを融合させた特別なメニューは、ニコ・ロミート氏ならではの美意識と味覚哲学によって考案された。
ビュッフェとアラカルトの両方で構成されており、訪れた人を上質な美食体験へと導く。
ビュッフェとアラカルトで味わうイタリアン
ビュッフェでは、イタリア各地から厳選されたチーズセレクションが並び、トマト、ケイパー、ブラックオリーブの風味が際立つカンパチのカルパッチョも登場。
また、ルッコラとパルミジャーノ・レッジャーノ、バルサミコを添えた和牛ローストビーフや、シェフのシグネチャーである「仔牛のトンナート」など、贅沢なラインナップが揃う。
アラカルトでは、黒トリュフを添えたエッグ・フロランタンや、タラバガニとフライドエッグをのせたアボカドトースト、ウニのスクランブルエッグなど、シェフの感性が光る卵料理が楽しめる。
もちろん、イタリアのサンデーランチに欠かせない、パスタとリゾットも登場。
メインディッシュは、ローズマリー香るジューシーな牛肉のタリアータ、あるいはトマトとポテトクリームで仕上げたブラックコッドから選べる。
デザートタイムを華やかに彩るドルチェ
デザートはビュッフェ形式で提供され、ニコ・ロミート氏の解釈によるイタリア伝統菓子が並ぶ。
ババ、ビニェ、カンノーロ シチリアーノなど、素朴さの中に上品さを秘めたドルチェの数々が、最後のひとときを華やかに彩る。
また、心地よい音楽を届けるDJも登場。明るく陽気なリズムが、ブランチタイムに軽やかなエネルギーを添え、雰囲気をいっそう魅力的に演出してくれる。
食事の枠を超えた、イタリアらしい“日曜の豊かな時間”を体験してみては。
ブルガリ サンデー ブランチ
開始:4月13日(日)
店舗:ブルガリ バー
所在地:東京都中央区八重洲2丁目2-1「ブルガリ ホテル 東京」45階
開催時間:12:00〜16:00
料金:24,000円(料理+ソフトドリンクパッケージを含む)/ 「ルイ・ロデレール コレクション 245」37,000円 /「ルイナール ブラン・ド・ブラン」42,000円 ※いずれも1名分
公式サイト:https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo/dining/the-bulgari-bar
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001631.000005631.html
(田原昌)
※料金には、税およびサービスチャージを含む