佐渡島のオーベルジュ「浦島」は、“五感を揺さぶる至福の食文化体験”をコンセプトに、新たにクラブレストラン「ILE RICHE（イル・リッシュ）」を、4月6日（日）にオープンした。

同店は、佐渡島が紡ぐローカルガストロノミーが味わえる、対面式の鉄板焼きレストランだ。

佐渡島での滞在とともに、佐渡を味わう特別な体験をしてみては。

食で佐渡を旅することができるオーベルジュ

「浦島」は、世界文化遺産登録に沸き立つ佐渡島唯一のオーベルジュだ。“食で佐渡を旅する”をテーマに、地元の新鮮な食材を使い、一皿一皿に佐渡の豊かな自然と歴史を織り込んでいる。

同ホテルは訪れるゲストに、ただの食事ではなく、佐渡を旅する感動を提供する。四季折々の美しい風景と心温まるおもてなしで、忘れられないひとときを過ごしたい。

世界遺産・佐渡島のローカルガストロノミー

佐渡島は、「日本の縮図」とも言われる、その独自の生態系と文化が評価され、世界農業遺産にも認定されている。

同ホテルでは、この豊かなポテンシャルを活かし、食を通じて佐渡の魅力を世界に発信し、国内外の食通や観光客に、ここでしか味わえない特別な食体験を提供するローカルガストロノミーの拠点と位置付けしている。

オーベルジュとして、海に近いフレンチレストラン「La Plage（ラ・プラージュ）」や、佐渡の新鮮な魚介類が味わえる和食会席「浦島」のほか、今回3店舗目となるクラブレストラン「ILE RICHE」では、同ホテルのキュイジーヌが培ってきた料理の技法を利かせた、斬新で唯一無二の料理が愉しめる。

五感で「佐渡の食文化」を体験するレストラン

「ILE RICHE」とは、フランス語で「豊かな島」を意味している。

紺碧の海、緑豊かな山々、清らかな川。佐渡島は、まさに自然の宝庫だ。

「ILE RICHE」では、この島で育まれたほかに類を見ない豊かな恵みを最大限に活かし、五感を揺さぶる至福の食文化体験として、世界に誇るローカルガストロノミーを創造する。

佐渡島の豊かな自然が育んだ四季折々の食材たちを使い、一皿一皿にシェフの繊細な技が花を咲かせる。

そして、空間を彩るのは、佐渡が誇る無名異のカウンターだ。朱の温かみと美しさが、特別な時間を演出する。

佐渡島の自然、食、文化、そして「ILE RICHE」の情熱が織りなす、ここでしか味わえない感動を体験してみては。

クラブレストラン「ILE RICHE」
所在地：新潟県佐渡市窪田978-3
営業時間：18:00〜22:00
公式サイト：https://www.urasima.com/

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000147245.html

（田原昌）