70年の歴史に幕を下ろす、大阪・なんばのライブホール「味園ユニバース」は、フィナーレを飾る音楽イベント「FINALBY ( ) Live at 味園ユニバース Final」を7月5日(土)に開催する。
同イベントにはグローバル刃物メーカーの貝印社が展開するグルーミングツールブランド「AUGER」が協賛。オリジナルの紙カミソリがついた入場券を、期間と数量を限定して販売している。
「味園ユニバース」最期のステージイベントを開催
今回開催する「FINALBY ( ) Live at 味園ユニバース Final supported by AUGER」は、1956年にオープンした、音楽の聖地として知られる「味園ユニバース」の最期を飾る音楽イベントだ。
記念すべきステージには、同会場はもちろん数々の舞台でパフォーマンスを行ってきた∈Y∋(BOREDOMS)・COSMIC LABを中心としたFINALBY ( )が出演する。
COSMIC LABとAUGERが再びタッグを組んで協賛
同イベントは、2024年4月にJeff Mills総指揮による舞台芸術作品「THE TRIP-Enter The Black Hole-」を手掛けたCOSMIC LABとAUGERが再びタッグを組むことになった。イベント当日は参加者に、AUGERの世界観を感じてもらうコンテンツも用意する。
また、味園ユニバースのロゴやチラシの限定デザインとなる「紙カミソリ」付き入場券を貝印公式オンラインストアにて販売している。
味園ユニバース最後のノベルティ「紙カミソリ」
「紙カミソリ」とは紙と金属を使用した、2021年に貝印社が発売した新しい形のカミソリ。金属だけでできたヘッドと紙ハンドルが特長だ。同商品はデザインの自由度が高く、今回、味園ユニバース最後のノベルティとして制作した。
スタイリッシュなデザインが特長の「AUGER」
「AUGER」は刃物の世界的メーカーである貝印社が、「身だしなみを整える時間」を豊かで心地よい時間にするために立ち上げたブランド。ブラックを基調としたスタイリッシュなカミソリ、ツメキリ、ハサミなど、貝印社ならではのグルーミングアイテムを展開している。
同ブランドには、忙しい毎日の中で煩わしいと感じてしまいがちな時間を、心身をリセットする特別な時間にすることで、新しい一歩を踏み出すきっかけにしてほしいという思いが込められている。
岐阜県発!グローバル刃物メーカー「貝印」
貝印社は刃物の町として知られる岐阜県関市で1908年に創業。カミソリやツメキリといった身だしなみを整える商品のほか、包丁などの調理器具や医療分野で使われる刃物など、ライフスタイルに欠かせないアイテムを1万点以上を取り扱ってきた。
日本の音楽シーンを盛り上げてきた味園ユニバース最期のステージやオリジナルのノベルティにも注目だ。
FINALBY ( ) Live at 味園ユニバース Final supported by AUGER
開催日:7月5日(土)
会場:味園ユニバース(大阪・千日前)
所在地:大阪府大阪市中央区千日前2-3-9
チケット詳細(ZAIKO):https://www.kai-group.com/store/scene/11521
AUGERブランドサイト:https://auger.jp
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000630.000025105.html
(hachi)
※チケットは規定枚数に達し次第、販売を終了する