スペシャルティコーヒー専門店の「堀口珈琲」が3月12日(水)、「玉川髙島屋S・C」に新店をオープン。グロサリーとテイスティングスタンドが融合した新業態となる同店舗では、豆の購入はもちろん、さまざまなスペシャルティコーヒーの飲み比べも楽しめる。
オープン記念にオリジナルのマグボトルも数量限定で販売されるため、見逃せない。
新たなスペシャルティコーヒー体験ができる店舗
今回新たにオープンする「堀口珈琲 玉川髙島屋S・C店」は、コーヒーグロサリーでありながら、抽出したてのコーヒーテイスティングが楽しめるスタンドが併設された、新しい業態の店舗。
店内には、同ブランドの定番ブレンドである「CLASSICシリーズ」を中心に、さまざまなシングルオリジンのコーヒー豆、誰でも手軽に楽しめるコーヒーバッグやドリップバッグ、贈り物に喜ばれるギフトセットなど、豊富なコーヒー商品が並ぶ。
また、店頭に設置されたスタンディングテーブルでは、異なるスペシャルティコーヒーを少量ずつ飲み比べできる「テイスティングセット」が提供される。コーヒーを飲みながら、専門知識を持つスタッフとの会話とともに、新たなスペシャルティコーヒー体験を楽しんでみては。
ブランド初のオリジナルマグボトルが数量限定で登場
同店のオープンを記念し、オリジナルマグボトルを数量限定で販売する。ボトルに描かれているのは、グアテマラ産のシングルオリジン「サンタカタリーナ農園グランレゼルバ」のアイコンでもあるティグリージョ。
ティグリージョは同国の森林に生息するネコ科の動物で、同農園に隣接する森林にも生息しており、同農園が自然と共生していることを象徴する存在だ。「サンタカタリーナ農園グランレゼルバ」は堀口珈琲を代表するシングルオリジンでもあることから、ブランド初のオリジナルマグボトルにふさわしいアイコンとして採用された。
同ボトルは内面にセラミック加工を施しており、コーヒーの風味を長時間維持可能。カラーはホワイト・水色・グレーの3色展開で、いずれも日常使いにぴったりなデザインに仕上がっている。
風味の違いを楽しめるテイスティングセット
同店の店頭で楽しめるテイスティングセットは2種類のコーヒーで構成されており、1種類あたりの分量は60mLとなっている。スペシャルティコーヒー初心者の人でも楽しめるよう、各セットにはコーヒーの風味特徴が記載された「飲み比べカード」が添えられている。
コーヒーを飲み比べながら、香り・味わい・質感、それらの相互作用をじっくりと感じられるテイスティングセット。複数の定番セットが常時楽しめるほか、期間限定のスペシャルなセットも登場予定だ。
木材ならではの温もりが感じられるこだわり抜かれた店内で、お気に入りの一杯を味わいたい。
堀口珈琲 玉川髙島屋S・C店
オープン日:3月12日(水)
所在地:東京都世田谷区玉川3-17-1 玉川髙島屋S・C 南館B1
営業時間:10:00~20:00
定休日:玉川髙島屋S・Cに準ずる
ブランド公式サイト:https://www.kohikobo.co.jp/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000068009.html
(kyoko.)