ラグジュアリーなコニャックが装い新たに生まれ変わる。「ヘネシー X.O アップグレード」誕生へ

2月中旬以降に披露される、新顔の「ヘネシー X.O アップグレード」に愛好家が注目。

世界的に知られるコニャックブランド「ヘネシー」が、「ヘネシー X.O アップグレード」のパッケージをリニューアル。コニャックの原材料である“ブドウの房”をモチーフにしたボトルのフォルムはそのままに、いっそうラグジュアリーな見た目へとアップデートした。

世界中のコニャックファンを虜にする「ヘネシー」

「ヘネシー」は、1765年にリチャード・ヘネシーさんが立ち上げたコニャックブランドだ。

厳選された畑のブドウからつくったオー・ド・ヴィー(原酒)のみを使用してきた「ヘネシー」。創立から数百年が経つ現在は、世界最大規模ともいえる35万樽以上に及ぶ原酒の中から最高のブレンドを見つけ出し、世へと送り出している。

伝説的なコニャック「ヘネシー X.O」で一世を風靡

そんなヘネシーが、世界で初めて「eXtra Old」の称号を与えられた伝説的なコニャック「ヘネシー X.O」をつくり出したのは1870年のこと。

このコニャックはそもそも、ヘネシー家がごく親しい人々のために貯蔵していた年代物のオー・ド・ヴィーを、三代目当主のモーリス・ヘネシーさんが自らの手でブレンドしたことがきっかけとなり世に出るに至った。

現在はコニャック地方にある上位4地区の畑のブドウのみでつくった約100種類のオー・ド・ヴィーをブレンドすることで、その上質な味わいを維持している。

「ヘネシー X.O」が新たな装いを纏う

1947年にはヘネシー家直系のジェラルド・ド・ジョオフルさんが、ブドウの房をモチーフとした現在の「ヘネシー X.O」のフォルムデザインを確立。その象徴的な見た目も、長きに亘りコニャックファンから愛されてきた。

それから70年以上の時を経て、「ヘネシー X.O」の外観が新たに生まれ変わる。

この冬登場する「ヘネシー X.O アップグレード」は、長年愛されてきたブドウの房のフォルムを継承しつつ、ボトルのネック下部に記されていた「X.O」を中央のゴールドラベルへと移動。

ブランドの象徴である「ブラ・アルメ(斧を持つ手の紋章)」はあえて大きくデザインし、存在感を際立たせた。

キャップには高級感のあるゴールドカラーを採用し、ギフトボックスのデザインも刷新することで、いっそうの特別感を演出している。

伝統を守りつつも、新たな時代にふさわしいラグジュアリーな装いを纏った「ヘネシー X.O アップグレード」。特別な時間を彩る一本として、この機に手に入れてみてはいかがだろうか。

ヘネシー X.O アップグレード
希望小売価格:31,240円(税込)
容量:700ml
アルコール度数:40度

ヘネシー公式サイト:https://mhdkk.com/brands/hennessy/sp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000776.000006986.html

(IKKI)