ウイスキーメディア『Dear WHISKY』が、スコットランドのボトラーズ「ウッドローズ・オブ・エディンバラ(Woodrow’s of Edinburgh)」とコラボ。
同ボトラーズのウイスキー日本初上陸を記念した特別イベント「ウッドローズ 日本新発売記念テイスティングセミナー」を、新宿駅徒歩3分のダイニングバー「BAR FIVE Arrows」にて2月22日(土)に開催する。
超希少なウイスキー6種をテイスティング
同イベントでは、30年熟成のウイスキーをはじめとした、日本ではめったに飲むことのできない超希少ウイスキー6種をテイスティングできる。また、「ウッドローズ」を運営するウッディ・タン氏とメーガン・タン氏がこの日のために初来日する。
チケットは先着25名までの販売で、申込締め切りは2月21日(金)いっぱいとなるので、参加希望者は早めに応募しよう。
世界に一つだけの味を提供するウッドローズ
「ウッドローズ・オブ・エディンバラ」は、スコットランド最大の都市・エディンバラを拠点に、3年前にウッディ・タン氏とメーガン・タン氏によって設立されたボトラーズだ。
ちなみにボトラーズとは、蒸溜所から原酒を樽ごと購入し瓶詰めして販売する企業のことで、その呼称は樽から瓶へボトリングすることに由来。蒸溜所のウイスキーを追加熟成することや、ブレンドすることなく樽出し原酒のままボトリングすることで、希少なウイスキーを造り出すことが特徴だ。
特に「ウッドローズ」は、年間わずか20樽のボトリングしか行わず、同社の樽出しウイスキーは世界に一つだけの味わいだという。
また、樽の調達からボトリング・ラベル貼りまで作業のほとんどを2人だけで行う。彼らは、スコットランド中を飛び回って集めたウイスキーを自社で熟成したうえで世界へ届けることで、ウイスキーの真髄を映し出すブランドを築いている。
そんな彼らがイベントで提供するテイスティングボトルは全て日本未発売。特に、テイスティングアイテムの一つである「ポートシャーロット16年」は、めったに出回らない超貴重ウイスキーだ。
さらに、ダルモア・グレンモーレンジィ・グレンタレット・クライヌリッシュがブレンドされた30年もののウイスキーも用意される。また、「ウッドローズ ウェアハウスブレンド」を使用したハイボールをウェルカムドリンクとして味わえるのも、ウイスキー好きには堪らない。
スコットランドで注目を浴びるボトラーズのウイスキーへの情熱を同イベントで体感したい。
ウッドローズ 日本新発売記念テイスティングセミナー
会場:BAR FIVE Arrows
所在地:東京都新宿区西新宿1丁目13-1 今佐ビル 6F
開催日:2月22日(土)
時間:12時30分 開場・13時~14時30分 セミナー・14時30分~15時30分 懇親会
費用:8,000円
参加チケット購入サイト:https://dearwhisky.com/woodrows-seminar/?utm_source=prtimes&utm_medium=pr&utm_campaign=20250205
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000057001.html
(高野晃彰)