世界で活躍する男性に向けた「CITIZEN ATTESA」から、セラミックベゼルを備えた新モデルが登場

グローバルに活躍するビジネスパーソン向けに開発された「CITIZEN ATTESA(シチズン アテッサ)」のACT Lineから待望の新作が登場。セラミックベゼルを採用したエコ・ドライブGPS衛星電波時計2モデルが、3月6日(木)に発売される。

シチズン時計が持つ高度なチタニウム加工技術を活かした逸品なので紹介したい。

セラミックのベゼルが印象的な新作が登場

今回登場するのは、アテッサシリーズとしては初めてベゼルにセラミック素材を採用したモデル。八角形のベゼルに粗いヘアライン仕上げを施し、スーパーチタニウム製のケースと組み合わせることで、耐久性と洗練されたデザインを両立した。

ベゼルの頂点とケースの稜線がぴったりと合うため、ケースとバンドの繋がりも途切れることなく流れるようなラインに。個性的なプッシュボタンも良いアクセントとなっている。

文字盤は、チタニウムの原石を思わせるザラッとした質感でデザイン。3つの金属リングをインダイヤルに配すことで、力強い表情に仕上げた。

ムーブメントは、エコ・ドライブGPS衛星電波時計の最上位ムーブメント「F950」を搭載。時刻情報の受信は世界最速レベルの最短3秒で完了し、ホームタイムの時針と分針を高速で駆動させ、瞬時に正確な時刻を表示する。また、「ダブルダイレクトフライト」機能を搭載しているため、2ステップで世界中の時刻を簡単に切り替えることが可能だ。

異なる硬化技術を施し個性的な表情に

各モデルの違いが気になる人もいるかもしれない。

まず1つ目のモデル「CC4104-53E」は、スーパーチタニウム製のケースに「デュラテクトチタンカーバイト」というシチズン独自の表面硬化技術を施している。この技術により、時計本体の耐久性がアップ。チタニウムの色調をしたシルバーカラーが、腕元に品を与えてくれる。価格は308,000円。

2つ目のモデル「CC4105-69E」は、スーパーチタニウム製のケースに「デュラテクトDLC」という表面硬化技術を施した。DLCとはDiamond-Like Carbonの略で、工業製品にも使用されている耐摩耗性に優れた技術のこと。これによりタフさと質感を押し上げ、加えてブラックカラーで高級感を演出している。価格は330,000円。

リーズナブルな価格帯の3針モデルも同時発売

また、同日にはエコ・ドライブ電波時計の3針モデルも同時発売される。こちらもスーパーチタニウムをケースとバンドに採用した、軽量かつ堅牢な仕上がり。10気圧防水やワールドタイム機能などを備え、ビジネスシーンからカジュアル使いまで幅広く活躍する。

価格は、ケースに「デュラテクトチタンカーバイト」と「DLC」を施した「CB3044-55E」が99,000円。

「デュラテクトDLC」を施した「CB3045-61E」が126,500円。

創業以来、時計の可能性を追求し続けてきたシチズン時計。新作についても、世界中の時計愛好家から注目を集めそうな予感だ。

シチズン アテッサ公式ページ:https://citizen.jp/attesa/special/index.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000131.000049479.html

(IKKI)

※記事の情報は2月5日(水)時点のものであり、商品のデザインおよび価格、発売日、スペックなどは一部変更になる場合がある