大阪|自分のクラフトビールを醸造!R_BREWERY selfが「出張クラフトビール醸造体験」を4月に開催

滋賀県蒲生郡竜王町にある体験型クラフトビール醸造所「R_BREWERY self」が、大阪・梅田で4月5日(土)に「出張クラフトビール醸造体験」を実施する。

ビールを飲む人は多い一方で、実際に“つくる”工程を見たり、体験したりしたことがある人はなかなかいないはず。ユニークな体験を求める人は、この機にビールの醸造にチャレンジしてみては。

本格的なクラフトビールづくりを体験!

今回R_BREWERY selfが梅田で開催するのは、1グループあたり約15リットル、中瓶にして30本分ものクラフトビールを自身で仕込めるユニークな醸造体験イベント。1グループの定員は最大4人となっており、1人はもちろんのこと、仲の良い友人と一緒に参加することも可能だ。

参加者はまず、R_BREWERY selfが常時扱っている5種類のビールと、季節のビールの6種類のビールの中から好みのものをセレクト。

その後、R_BREWERY selfが醸造所から持ち込んだ発酵タンクや専用の寸動鍋を使用して、実際の醸造所で行われる工程と同じように原料の麦芽から麦汁を作り、ビールを仕込んでいく。

体験の流れは、まず砕いた麦芽をお湯に入れて糖化を促し、麦汁を作るところからスタート。糖化が終わると、麦汁をろ過し、ホップや副原料を加えながら煮沸。その後、麦汁を冷まし、発酵タンクへ移すところまでで体験は終了だ。

参加者が仕込んだ麦汁は滋賀の醸造所に運ばれ、酵母を加えて約3週間発酵させたのち、瓶詰めされる。完成したビールは1か月後に半量、さらにその1か月後に残り半量が発送されるため、自宅で無理のないペースで味わうことが可能だ。

また、ビールのラベルを自身で作成できる点もこの体験の醍醐味。ラベルの上部に家族やペットの写真、自作のデザインを取り入れて「自ビール」を作ることができる。特別な記念品やユニークなギフトアイテムを手に入れたい際にもぴったりだ。

マイスターがビールの小噺を披露

イベント当日はマイスターによる“ビール小噺”も予定しており、「生ビールとは?」「一番搾りとは?」といったビールに関するプチ知識を得ることもできる。さらに、イベント参加料金とは別料金となるものの、クラフトビールの試飲も可能だ。

自身のクラフトビールを醸しながらビールを味わう、まさにビール尽くしの1日を楽しんでほしい。

出張クラフトビール醸造体験
日時:4月5日(土)12時~16時
場所:ベターホーム梅田教室
所在地:大阪府大阪市北区芝田2-8-1 ベターホームビル 2階C教室
料金:55,000円(醸造体験・オリジナルラベル・2回分の送料込)
定員:6グループ
予約ページ:https://r-brewery.com/self/
※3月20日(木・祝)までに定員に達しない場合、イベントは中止となる

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000154388.html

(IKKI)