2月15日(土)、世界でもっとも有名とも言えるアイウェアブランド「Ray-Ban(レイバン)」から、一足早い“春”を感じさせる限定モデル「SAKURA LIMITED EDITION」がリリースされた。
同モデルのモチーフは、美しく舞い落ちる桜の花びら。本格的な花見シーズンを前に、心躍る1本を手に入れておきたい。
時代を超えたカルチャーの象徴
「光を遮断する」というサングラスの機能そのものに由来する同ブランド。そのルーツは、1923年に米国陸軍航空のパイロットが、太陽の眩しさや紫外線から眼を保護するサングラスの開発を依頼したことにある。
そして、音楽や映画にたびたび登場するシグネチャーモデル「アビエーター」は、いつの時代においてもカルチャーの象徴となり、トレンドに流されない独特のスタイルを貫いている。
革新性を伴った桜の繊細な美しさ
限定モデル「SAKURA LIMITED EDITION」では、サングラスと眼鏡フレームの2タイプを用意。同ブランドの名作である「ウェイファーラー ウェイ」をベースとし、桜の繊細な美しさと同ブランドの革新性を掛け合わせながら、日本の春の美しさを表現している。
テンプルの内側に散りばめられたピンク色の花びらは、ツヤ感のあるブラックフレームに映える仕立て。また、テンプルエンドの外側にもさりげなく桜の花びらが配され、サングラスには淡い桜カラーのガラスレンズが搭載されている。
パッケージも特別仕様となり、流れるような桜の花びらがデザインされたケースやスリーブに加え、桜デザインの風呂敷を付属。ケースは、サングラス用のソフトケースと、眼鏡フレーム用のハードケースの2種類が用意される。
多くのミュージシャンやセレブリティに愛され続ける同ブランドと、日本の春を象徴する桜の“共演”は、ファッショニスタたちの感性をくすぐるはずだ。
Ray-Ban「SAKURA LIMITED EDITION」
発売日:2月15日(土)
価格:29,040円(サングラス・RB2241F 141284)、25,740円(眼鏡フレーム・RX2241VF 8452)
公式オンラインストア:https://www.ray-ban.com/japan
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000005515.html
(zlatan)
※価格はすべて税込