長崎・壱岐島にたたずむ5つ星旅館「壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新」が、90日間限定となる特別プラン「紫ウニ尽くし会席」を展開する。
同プランの目玉は、海の宝石とも称される「紫ウニ」。その中でも、黒鮑の上に紫ウニを贅沢にのせ、七輪で焼き上げる名物の「海里焼き」は、グルメも唸る至福の味わいが楽しめそうだ。
全室オーシャンビュー&金色に輝く露天風呂付き
“神々が集う島”と呼ばれる壱岐島に位置する同旅館は、日常を置き去りにするリトリート旅にうってつけ。『ミシュランガイド 福岡・佐賀・長崎 2019特別版』では、“5パビリオンの旅館(豪華で最高級の旅館)”と評されるほどだ。
全12室の客室は、湯本湾に面したオーシャンビューで、金色に輝く美肌の湯を楽しめる露天風呂付きとなる。
豊かな甘み・クリーミーな食感・上品な旨味
特別プランの「紫ウニ尽くし会席」では、壱岐の名産品として圧倒的なブランド力を誇る、紫ウニが主役となる。
生育する環境や餌となる海藻によって、味わいが大きく左右するというウニ。そして、玄界灘の栄養豊富な海藻や海水で育った壱岐の紫ウニは、豊かな甘み・クリーミーな食感・上品な旨味を特徴とする。
また、浅瀬に生息する紫ウニは、現在でも海女さんによる伝統的な素潜り漁が主流だという。もちろん、水揚げされたウニは一粒一粒、丁寧に殻から取り出されている。
同プランでは、名物となる「黒鮑とウニの海里焼き」をはじめ、「ウニ茶碗蒸し」「雲丹真丈餡かけ」「生ウニばらちらし」「ウニと石蓴(アオサ)の潮汁」といった、まさにウニ尽くしの一夜が楽しめる。
予約は公式サイトにて受付中で、宿泊期間は4月20日(日)~7月19日(土)の90日間。GWやちょっと早い夏休みに合わせて、彼女との至福のグルメ旅を計画してみたい。
壱岐リトリート 海里村上 by 温故知新「紫ウニ尽くし会席」
宿泊期間:4月20日(日)~7月19日(土)
所在地:長崎県壱岐市勝本町立石西触119-2
アクセス:「博多港」から高速船で壱岐島まで約1時間→各港からクルマで約15分、「長崎空港」から「壱岐空港」まで約30分→「壱岐空港」からクルマで約25分
料金:53,500円/人~(1泊2食付き、2名1室利用時、税・サービス料込)
公式サイト:https://iki.by-onko-chishin.com/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000118716.html
(zlatan)