大阪発の本革鞄ブランド「ANJOER(アンジョア)」が7種の新作アイテムを初披露!

大阪発の本革鞄ブランド「ANJOER(アンジョア)」が、2月12日(水)に開幕する「東京インターナショナル ギフト・ショー2025」の会場ブースにて、7名の熟練職人が手掛けた7種の新作アイテムを初披露する。

同アイテムの特徴は、見えない部分にこだわった職人技と革新性が融合した“隠れた美学”にある。

「あんじょうする」+「ER」

同ブランドは、130年もの歴史を誇る「OSAKA KABAN」のプロジェクトから誕生。今回は大阪鞄協会に所属する鞄職人たちと、デザイナーである南大成さん&鹿野峻さんが共鳴し、“隠れた美学”を体現するアイテムが作り出されている。

ちなみにブランド名の「ANJOER」は、関西弁の「あんじょうする(丁寧に、上手に、良い塩梅で)」と、さらなる追求を象徴する「ER」を組み合わせた造語で、より丁寧で絶妙な塩梅を追求するスタンスを示している。

本物/折りの美学/即開閉という3つの特徴

各アイテムに共通するのは、本物/折りの美学/即開閉という3つの特徴と、日常に寄り添った作り手の想いだ。

素材には「本物」を追求した高品質のイタリアンレザーを厳選し、より上質に、より長く使える仕立てに。そして、機能とデザインを調和しつつ、細部まで丁寧に仕上げた「折りの美学」が、本革の魅力を最大限に引き出している。

独自の「即開閉」構造をはじめとした使い勝手の良さは、忙しい毎日をおくる現代人に寄り添いながら、その所作まで美しく演出する。

商品ラインナップは、定番のバックパックやメッセンジャーバッグをはじめ、側面開閉式のダレスバッグや自立可能なフラップバッグなど全7種で構成されている。

今後はクラファンや一般販売も想定されている「ANJOER」のアイテムは、上質なライフスタイルを丁寧に描いていきたい人々にマッチするだろう。

OSAKA KABAN
公式サイト:https://osaka-kaban.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000157228.html

(zlatan)