累計6万3000部を突破!リーダー必読の『部下をもったらいちばん最初に読む本』

人材教育コンサルティング企業のアチーブメント社取締役・橋本拓也氏の書籍『部下をもったらいちばん最初に読む本』が昨年9月の発刊からわずか5カ月で累計6万3000部を突破し話題だ。

心理学を基盤とする「リードマネジメント」の手法を解説した同書は、現場ですぐ実行できるメソッドも多数紹介。部下との付き合い方や育成に悩むビジネスパーソンは必読だ。

『部下をもったらいちばん最初に読む本』が人気!

『部下をもったらいちばん最初に読む本』は、トップコンサルタントとして活躍する橋本拓也氏がたどり着いたマネジメント法について解説する一冊。

橋本氏は、現在アチーブメント社の取締役として全国130名の部下を率い、売上40億円規模の事業の責任者として活躍する実力派だ。しかしそんな彼でも、かつてはマネジメントの壁に苦しんだという。

橋本氏が26歳で初めてマネジメントを任された際、部下の離職が相次ぎ、思うように成果を出せない日々が続いた。そんな中、上司から「部下が『駒』になっている」と指摘されたことをきっかけに、人が育つマネジメントとは何かを模索し始める。

その後、心理学をベースにしたマネジメント手法にたどり着き、現在の「リードマネジメント」を確立するに至った。

同書ではその実体験をもとに、どのように部下の成長を支援し、チームの生産性を向上させるのかを解説。多くのマネジャーが抱える悩みを解決へと導く内容となっている。

具体的には、序章では「リードマネジメントで組織パフォーマンスを最大化する」方法を提示し、第1章では「リーダーシップの技術」、第2章では「個人の成長支援の技術」、第3章では「組織効率を向上させる技術」など、具体的なスキルを順を追って解説。

さらに第4章では「委任する技術」、第5章では「好業績と良好な人間関係を両立させる技術」に焦点を当て、理論だけでなく、実際の職場で役立つ実践的なノウハウを詰め込んでいる。

書店やオンラインストアのランキング上位を席巻

そんな同書は、発売直後から書店ランキングやオンラインストアでの売上ランキングを席巻。

丸善丸の内本店ではビジネス・自己啓発部門で第1位(9月26日~10月9日、10月17日~10月23日)を獲得。Amazonランキングでは累計8部門で第1位(9月26日~10月31日)、さらにトーハンベストセラーランキングのビジネス書部門第1位(10月1日)や楽天ブックス経営部門第1位(9月27日~10月4日)など、名だたるランキングで軒並みトップを獲得している。

もちろん、メディアからの注目度も高い。具体的には、労働新聞や日刊工業新聞などの新聞各紙に書評が掲載されたほか、BSテレ東の『あの本、読みました?』(11月15日放送)やDIAMOND online、PRESIDENT Onlineなどのビジネス系メディアにも取り上げられた。

さらに、動画メディア『PIVOT』への出演回は23万を超える再生数を記録し、ビジネスリーダー層を中心に関心が高まり続けている。

自信を持ってマネジメントを行えるようになりたいリーダーは、まず同書に目を通すことから始めてみてはいかがだろうか。

部下をもったらいちばん最初に読む本
定価:1,650円(税込)
書籍ページ:https://achievement-shop.jp/products/823

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000439.000002398.html

(IKKI)