島根・出雲地方の黒文字や蜂蜜、生姜(出西生姜)をスパイスとブレンドし、オリジナルのチャイシロップを製造販売するブランド「Chai Apothecary(チャイアポセカリー)」が、この度公式オンラインショップをオープン。
同ブランド代表の旅の経験から生まれた特別な味わいのシロップで、自宅でのリラックスタイムを充実させたい。
旅の経験から生まれた「Chai Apothecary」
世界各地の辺境を旅して出会った様々な風土から育まれるハーブやスパイス、薬草は、その土地で暮らす人々の心身を善くすることに役立てられていたという。同ブランド名にもなっている“Apothecary”という言葉は、薬草・ハーブの納屋、薬局という意味を持つ。
2021年からスタートした同ブランドは、スペシャリティコーヒーを扱うカフェをはじめとする飲食店へのドリンク用チャイシロップの卸をメインに展開。これまでボトル販売はポップアップのみで行ってきたが、今回新たにオンラインショップを開設し、全国のユーザーが同ブランドの商品を手に取れるようになった。
簡単にチャイを楽しめる同ブランドのシロップは、大切な人への贈り物としても喜ばれるだろう。
常時楽しめる2種類のラインナップ
同ブランドでは、オリジナルブレンドとシーズナルブレンドの2種を販売中。オリジナルブレンドは通年、シーズナルブレンドは四季毎に変わる限定のチャイシロップで、それぞれ異なる味わいが楽しめる。
同ブランドの代表商品であるオリジナルブレンドは、出雲地方の黒文字や蜂蜜、出西生姜に、シナモン、カルダモン、クローブ、スターアニスといった王道のスパイスをブレンド。黒文字を基調としたやさしく繊細な味わいが魅力で、スパイスや生姜が身体をあたため、心和らぐひとときを提供する。
一方のシーズナルブレンドは、オリジナルブレンドをベースに、春分・夏至・秋分・冬至の二至二分にリリースする季節のブレンド。暦と季節に着想を得ながら、四季の移り変わりによる心身の変化に寄り添うハーブや素材を加えている。
好みのミルクと合わせることでチャイとして楽しめるほか、喉の調子が良くない時にショットで少量を飲んだり、トニックウォーターで割ったりと、幅広いレシピで楽しめる同ブランドのシロップ。自分好みの楽しみ方を見つけてみては。
公式サイト:https://chaiapoth.com
公式オンラインショップ:https://pharm.chaiapoth.com
公式Instagram:https://www.instagram.com/chai_apoth/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000156544.html
(kyoko.)