秋の味わいを堪能!発酵スパークリングティー「KOMBUCHA」を使ったノンアルコールカクテル3種

発酵スパークリングティー「KOMBUCHA(コンブチャ)」を製造する「_SHIP KOMBUCHA(シップ コンブチャ)」が、自社商品を使用したノンアルコールカクテルを開発。9月30日(月)から11月17日(日)までの期間、東京・麻布十番の「Sunny go」や埼玉・東浦和の「NEW STYLE BAR HOUBAR」といった提携店にて提供する。

健康かつアクティブな人から人気の「KOMBUCHA」

「KOMBUCHA」は、お茶に糖類や、乳酸菌と酵母から生まれた「SCOBY(スコビー)」を入れて発酵させた植物由来のスパークリングティー。他の発酵食品と同じように腸内環境を整える効果があり、免疫力アップやアンチエイジングも期待できる微炭酸飲料だ。

そんなKOMBUCHA専門ブルワリー「_SHIP KOMBUCHA」では、非加熱製法にこだわり、お茶の抽出から発酵、ボトリングまで、職人の手で一貫して丁寧に行っている。果汁や香料、保存料などを一切添加せずナチュラルな原材料のみを使用していることから、2023年1月には有機JAS認証も取得した。

「KOMBUCHA」を使ったノンアルコールカクテルが登場

この秋、そんな「KOMBUCHA」を使ったノンアルコールカクテルが新たに登場。東京・蔵前の「Nui. HOSTEL&BAR LOUNGE」でバーテンダーとして活躍する斉藤一徳さんがレシピを監修しており、その味には期待が持てる。それぞれ紹介しよう。

Kombucha Apple Fizz(コンブチャ アップルフィズ)

「Kombucha Apple Fizz」は、リンゴの甘さを隠し味の塩で引き出した爽やかなカクテル。クリアな飲み心地に仕上がっており、揚げ物から肉料理まで幅広い料理と相性が良い。

Kombucha Botanical Tonic(コンブチャ ボタニカルトニック)

「Kombucha Botanical Tonic」は、繊細な香りが持ち味のジントニック風カクテル。

農薬不使用のバラやジュニパーベリ、カルダモン、そして八ヶ岳山麓源流の湧き水からできたノンアルコールジン「NEMA」をベースにしており、華やかでエレガントな香りが楽しめる。軽やかな味わいなので特にカルパッチョやサラダと好相性だが、揚げ物と合わせても美味しい。

Kombucha Ginger Sangria(コンブチャ ジンジャーサングリア)

スペインのワインカクテルをイメージした「Kombucha Ginger Sangria」は、モナンシロップとコンブチャの酸味を活かしたサングリア。

スターアニスが効いた大人の風味は、特に赤身肉や鴨肉などのメインディッシュ料理と好相性。一杯でも満足感があるので、カフェタイムにもおすすめ。

健康志向の高い現代のライフスタイルに合った「KOMBUCHA」を使ったカクテルを、この秋の特別な一杯として楽しんでみてはいかがだろうか。

_SHIP KOMBUCHA公式サイト:https://oks-kombuchaship.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000045733.html

(IKKI)