ビール好き必見!富士桜高原麦酒26周年を祝う限定ビールで夏空に輝く至福の一杯を楽しもう

今年の夏は特別な一杯を楽しむチャンスである。富士山の天然水仕込みのクラフトビールが人気の富士桜高原麦酒から、26周年を記念して発売する数量限定ビール「黄金の木もれ日」が、7月5日(金)より販売中だ。

富士桜高原麦酒「黄金の木もれ日」

富士桜高原麦酒「黄金の木もれ日」

山梨の恵みと情熱が織りなす、黄金色に輝くビール

「黄金の木もれ日」は、富士桜高原麦酒が初めて挑戦するドルトムンダースタイルのビールである。このビールは、富士山の天然水を使い、ビールファンと一緒に企画・醸造した特別な一品。軽やかで口当たりの良い味わいが特徴で、どんな料理にもぴったり合う。

ドルトムンダースタイルとは、ドイツのドルトムント発祥の伝統的なビールのスタイルのこと。ホップの苦みが控えめで、マイルドな味わいが特徴だ。色合いは透き通った淡い黄金色で、まさに夏の木もれ日のような美しさを持っている。日本では、サッポロビール「エビス」がこのスタイルといえばわかりやすい。

一口飲めば、ふわっと広がる麦の香り。アルコール度数 5.5%、ホップの感じは弱めで、ドルトムンダースタイル特有の優しい口当たりと、ほのか感じる苦味が心地よいハーモニーを奏でる。まるで、夏の日差しを浴びて輝く木漏れ日のような、爽やかで至福の一杯となるだろう。

華やかな香りと軽やかな味わいは、どんな料理にも相性抜群。夏野菜をたっぷり使ったジャーマンポテトや、なすの生姜焼きなど、素材の味を引き立てる「塩味」の料理とのペアリングが特におすすめである。

富士桜高原麦酒へのこだわりと、ラベルに込めた想い

富士桜高原麦酒は、富士山から湧き出る貴重な伏流水と、ドイツでも数少ない国家認定校「デーメンス醸造専門学校」で培った伝統の醸造技術で作られている。原料の大半はドイツから輸入し、モルト100%(一部除く)にこだわる。濾過しないことで、生きた酵母が残り、ビール本来の深い味わいを楽しめるのが魅力だ。

ビール名『黄金の木もれ日』の由来は、夏本番に暑さをしのぎ木かげに集い、ビールを乾杯するそんな黄金(至福)の時間を楽しんでほしいとの思いから。また、ラベルは、富士桜高原麦酒の桜の花びらをモチーフに大木をデザインし、夏の日差しを浴びて輝く木漏れ日を表現している。

この夏は、富士桜高原麦酒「黄金の木もれ日」で、至福の一杯を楽しもう。

なお、購入は、富士桜高原麦酒・直営売店やインターネット通販、山梨県内の一部スーパー、コンビニエンスストアなどで販売予定である。

オンラインショップ:https://www.rakuten.co.jp/fujizakura/

富士桜高原麦酒:https://www.fujizakura-beer.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000137984.html

(akihiro takeji)