名鉄グランドホテルが「夏の美食会」を開催。北海の幸と北海道日本酒のマリアージュを堪能しよう

JR線の名古屋駅から徒歩5分ほどの場所に位置する「名鉄グランドホテル」が、7月14日(日)に日本料理店「四季」にて、「夏の美食会~北海の幸と北海道『上川大雪酒造』の日本酒とのマリアージュ」を開催する。同イベントへの参加は事前予約制となるため、日程に都合がつきそうなら早めに申し込みたいところだ。

北海道食材を活かした料理と日本酒を堪能

「夏の美食会~北海の幸と北海道『上川大雪酒造』の日本酒とのマリアージュ」は、愛知の名工と称される日本料理店「四季」の料理長が手がける特別メニューと、上川大雪酒造の日本酒を組み合わせた贅沢なマリアージュを堪能できるイベント。開催日時は7月14日(日)の18時から、価格は日本酒のペアリング込みで15,000円。

上川大雪酒造は、北海道産の酒造好適米と地元の良質な天然水を原料に、伝統的な手法で一本一本丁寧にもろみを仕込み、酒造りを行っている。その目指すところは「飲まさる酒」、つまりついつい飲みたくなるお酒だ。

「夏の美食会~北海の幸と北海道『上川大雪酒造』の日本酒とのマリアージュ」には、そんな上川大雪酒造の自慢の日本酒「五稜 純米大吟醸」「上川大雪 純米吟醸」「上川大雪 SHIRO」「十勝 純米」「十勝 山廃」が登場する。

四季の料理長が手がける特別メニューに舌鼓

日本料理全国大会で文部科学大臣賞にも輝いた経験を持つ料理長が手がける特別メニューにも注目したい。

イベントではまずお通しとして、クリームチーズの西京漬けがテーブルへと運ばれる。お造りは北海道産の鰈(かれい)の薄造り。酒肴には、北海道産の雲丹のゼリー掛けや、甘藷(かんしょ)のレモン煮、姫栄螺(ひめさざえ)の酒蒸し、津軽鶏の黒胡椒焼き、虹鱒の山椒煮、そして玉蜀黍真薯(とうもろこししんじょ)のバター醤油焼きと、北海道の味覚と旬を合わせたメニューが揃う。

焼物は、北海道産のひこま豚を低温焼きで。そして暑さと美味しい料理で熱った体を、続いてテーブルに運ばれる北海海鮮氷鍋でじんわり冷やす。

強肴には北海道産の鱈と蟹の真砂揚げが登場。そして松前サーモン巻きと北海浅利の吸い物へと続き、爽やかなパパイヤソースとラズベリージャムが添えられた白桃ムースでコースを〆る。最初から最後まで妥協のないメニュー構成だ。

名鉄グランドホテルで開催される特別な美食会で、北海の幸と北海道の美酒の絶妙な組み合わせを心ゆくまで堪能してほしい。

日本料理 四季
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅一丁目2番4号 名鉄バスターミナルビル 12F
公式ページ:https://www.meitetsu-gh.co.jp/restaurant/shiki/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000111353.html

(IKKI)

※仕入れの状況によりメニューが変更になる場合がある