「ESHIKOTO 梅酒」を味わう「たねや」の梅酒ゼリー。6月17日より期間限定で登場

和菓子の製造・販売をおこなう「たねや」が、福井の「黒龍酒造」が製造し「ESHIKOTO」で販売している「ESHIKOTO梅酒」を使用した梅酒ゼリーを、6月17日(月)より期間限定で販売する。

「黒龍酒造」と「たねや」の特別なコラボレーションによって生まれた香り高い贅沢なゼリーを、この機会に味わってみては。

梅酒の味わいを堪能できる梅酒ゼリー

今回梅酒ゼリーに使用されている「ESHIKOTO梅酒」は、日本酒を製造する際に発生する酒粕を蒸留してつくった焼酎に、樹上で完熟させ自然落下した「黄金の梅」を漬け込んだ奥深い味わいが魅力の梅酒。梅酒ならではのすっきりとした酸味や香りを再現するために、なめらかでとろけるような食感のゼリーに仕上がっている。

同商品のパッケージには、「永遠」を意味するメビウスの輪をモチーフにした「ESHIKOTO」のブランドロゴマークを使用。異なる4種のデザインが展開されるため、見比べてみてほしい。アルコールを3.9%含んだ大人のゼリーを味わいながら、これからの暑い季節にひんやりと身体を冷やしたい。

黒龍酒造と「ESHIKOTO」

1804年に創業した福井県の酒蔵「黒龍酒造」は、代表ブランドである「黒龍」を始め、“良い酒をつくる”という理念を掲げ、日本酒が秘める新しい可能性を探求し続けている。2022年には同酒造の親会社である「石田屋二左衛門」が、福井・永平寺町にて約3万坪のエリアを誇る複合施設「ESHIKOTO(えしこと)」をオープン。

同施設は、同酒造の酒を核として、福井や北陸の食や文化を発信中。長年地元で培ってきた確かな技術と革新的な製法の融合することで、地元の豊かな自然や文化を表現している。

今回の梅酒ゼリーに使用されているのは、同施設で限定販売されている「ESHIKOTO 梅酒」。日本酒製造の際に生まれる酒粕を蒸留して造った焼酎を使用し、梅は福井梅の品種「新平太夫(しんへいだゆう)」の中でも良品である、「黄金の梅」が使用された。

「黒龍酒造」と「たねや」がこだわりを詰め込んで生まれた、特別な梅酒ゼリー。喉をすべるようななめらかな食感のため、暑くて食欲が落ちているような時にも安心して食べられる。同商品にはアルコールが含まれているため、食後酒がわりのデザートとして楽しむのもおすすめだ。

黒龍酒造×たねや【梅酒ゼリー】
販売日:6月17日(月)〜7月下旬予定
価格:1個 756円/3個入 2,808円
販売場所:石田屋 ESHIKOTO店、たねや各店(詳細は公式サイト確認)
たねや公式サイト:https://taneya.jp/

※価格はすべて税込

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000101884.html

(kyoko.)