中国料理とフレンチの融合「浅草ビューホテル」で2人のシェフが手がける初夏の味を堪能

「浅草ビューホテル」27階に位置する「THE DINING シノワ 唐紅花&鉄板フレンチ 蒔絵」が、4月27日(土)から6月30日(日)にかけて、中国料理とフレンチの融合を楽しめる季節のコラボレーションコースを提供する。

中国料理とフレンチ、それぞれの初夏の味覚を楽しみたい人にうってつけのコースだ。

中国料理とフレンチを同時に堪能

THE DINING「シノワ 唐紅花&鉄板フレンチ 蒔絵」は、広東料理をベースにした“ヌーベルシノワ”を提供する「唐紅花」と、鉄板フレンチ「蒔絵」の料理を一緒に堪能できるレストラン。

同店ではシーズンごとに、「唐紅花」と「蒔絵」のシェフによるコラボコースを企画。5月・6月についても、初夏を感じさせるメニューを用意した。

昼は「シェフ&シェフコラボレーションランチ」を堪能

6,000円から味わえるランチコースは、フレンチの技法を取り入れたアミューズ・ブーシュから始まり、初夏の香りを感じさせるチャイニーズオードブル、冬瓜と干し貝柱のスープへと続く。3種の味わいが楽しめる大海老も絶品!

(左から)チャイニーズオードブル 初夏の香り、冬瓜のすり流し干し貝柱入りとろみスープ、むき大海老三種の味わい

(左から)チャイニーズオードブル 初夏の香り、冬瓜のすり流し干し貝柱入りとろみスープ、むき大海老三種の味わい

メインは米澤豚の肩ロースに初夏野菜を添えた肉料理、もしくは旬のイサキを使った魚料理を用意。食後のデザートはチーズケーキを。濃厚な味わいで、ワインにもよく合う。

メインが魅力的な「シェフ&シェフコラボレーションディナー」

10,800円からのディナーコースは、アミューズ・ブーシュから始まるのは同じだが、その後は爽やかな冷菜の盛り合わせ、そして広東風に仕上げたハタの蒸し物へと続く。

(左から)アミューズ・ブーシュ、彩冷菜盛り合わせ 夏めく季節と共に、ハタの広東式蒸し物 麒麟仕立て 伝統のフィッシュソースで

(左から)アミューズ・ブーシュ、彩冷菜盛り合わせ 夏めく季節と共に、ハタの広東式蒸し物 麒麟仕立て 伝統のフィッシュソースで

メインは仔羊のローストを。追加料金を払えば、オマール海老の鉄板焼きや黒毛和種サーロインのポワレなどもオーダーすることが可能だ。

(左から)仔羊(鞍下肉)のローストにバイヤルディを添えて クレーム ダイユとジュ ダニョー、活カナダ産オマール海老(1/2カット)の鉄板焼きと初夏の野菜のサラダ仕立て 甘夏とフォンデュ ド サフラネのソース、4種類のチーズを使ったテリーヌ ド フロマージュ グリオットチェリーのコンポートとヨーグルトのグラス

(左から)仔羊(鞍下肉)のローストにバイヤルディを添えて クレーム ダイユとジュ ダニョー、活カナダ産オマール海老(1/2カット)の鉄板焼きと初夏の野菜のサラダ仕立て 甘夏とフォンデュ ド サフラネのソース、4種類のチーズを使ったテリーヌ ド フロマージュ グリオットチェリーのコンポートとヨーグルトのグラス

なお、同コースは特別価格9,800円からランチタイムにも提供している。ランチの時間をゆっくりとれる場合は検討してみては。

「シェフ&シェフプレミアムコラボレーションコース」で贅沢に

ワンランク上の食体験を求める人は「シェフ&シェフプレミアムコラボレーションコース」をチェックしてほしい。同コースでは、9種の冷菜や吉切伸フカヒレの姿煮、オマール海老の鉄板焼きなど、豪華食材を使った特別な一皿を味わえる。価格はランチ・ディナーともに16,800円~。

地上27階からの美しい景色を眺めつつ、東西の技法が見事に調和した「シェフ&シェフ」コースで記憶に残る食体験を楽しんでほしい。

THE DINING シノワ 唐紅花&鉄板フレンチ 蒔絵
所在地:東京都台東区西浅草3-17-1 浅草ビューホテル27階
公式ページ:https://www.viewhotels.co.jp/asakusa/restaurant/thedining/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000150.000013939.html

(IKKI)

※価格は全て税・サービス料込
※写真はイメージ
※仕入れの状況によりメニュー内容は変更となることがある