ロールス・ロイス・スペクターなど最新高級車の情報が満載。『GENROQ5月号』は英国車にフォーカス

一概に“車好き”と言っても、タフなワンボックスカーや燃費の良いコンパクトカーなど、一人ひとりで車の好みは異なるもの。しかしながら、男性なら誰しも一度は高級車に憧れたことがあるのではないだろうか。

3月26日(火)発売の『GENROQ(ゲンロク) 2024年5月号』では、「英国車の誘惑」と題してイギリス車を大特集。憧れの超高級車のリアルを紹介する。

『GENROQ 2024年5月号』はイギリス車を特集

『GENROQ 2024年5月号』では、衝撃の電気自動車「ロールス・ロイス・スペクター」や、新型「アストンマーティン・ヴァンテージ」など、イギリスからやってきた最新車を一挙に紹介する。

最新SUVについても触れている、車好き必見の内容だ。

ロールス・ロイス・スペクターに見る超高級車の未来

ロールス・ロイスといえば、車好きならば知らない人はいないであろう超高級車メーカーだ。

最近、日本に同メーカー初の電気自動車「スペクター」が上陸した。従来の超高級車は、できるだけパワートレインの存在を感じさせないようにしているものが多いが、はたしてモーターはロールス・ロイスにとってベストな選択肢だったのだろうか。新時代のラグジュアリークーペのあり方について深掘りした。

「アストンマーティン・ヴァンテージ」新型の性能を探る

「アストンマーティン・ヴァンテージ」の新型については、「ポルシェ911」に挑む姿勢や旧型との違い、走行性能の向上点を解説。ほぼ同時に発表された「GT3」とあわせて、その性能を紐解く。

スーパーSUVの頂点に立つ「BMW XM Label」の実力とは

サーキットも走行できるスペックを持つ、史上2モデル目の“M専用車”として昨年登場したスーパーSUV「BMW XM」。そのXMのラインナップに、新たにXM Labelが追加された。

驚くべきはその馬力で、システムアウトプット748PS/1000Nmという性能を誇る。同誌では、このハイパーSUVの実力を探る。

国内導入されたばかりの2車を徹底比較!

満を持して7年ぶりにフルモデルチェンジし、国内でも話題を呼んでいるメルセデス・ベンツ新型Eクラス。一方、ライバルたるBMW 5シリーズも昨年秋に日本にやってきたばかり。

気になる2大サルーンの実力を測るため、今号では2リッター4気筒エンジンを積むベースグレード同士を比較した。

この他、「パガーニ・ウトピア」をはじめとするスーパーカーの魅力も余すことなく収録。イギリス車やスーパーカーが好きな人は一読の価値ありだ。

GENROQ(ゲンロク)2024年5月号
定価:1100円(税込)
体裁:本誌カラー/184ページ
雑誌ページ:https://shop.san-ei-corp.co.jp/magazine/detail.php?pid=13192

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001006.000023526.html

(IKKI)