奈良で7月に開業する商業施設が醸造!「KITO CLASSIC Dipped Hop Pale Ale」が大阪でいち早くお披露目

今年7月、奈良県吉野郡下市町に商業施設「KITO(キト) forest market shimoichi」が誕生する。

開業に伴い、施設内のクラフトビール醸造所がオリジナルの缶ビール「KITO CLASSIC Dipped Hop Pale Ale」を開発。3月25日(月)まで大阪の「天王寺ミオ」でPOP UPを開催し、このビールを先行販売している。

「KITO forest market shimoichi」が夏に開業

「3COINS」や「CIAOPANIC」「Kastane」など、さまざまなブランドを展開するパルグループホールディングス社。

現在同社では、創業者の井上英隆さんの故郷・奈良県吉野郡下市町にある、昨年廃校になった下市南小学校を利活用する商業施設「KITO forest market shimoichi」の開業準備を進めている。

また、施設開業にあわせ、奈良県吉野地方や下市町の農作物や特産品を活用した、さまざまなプロダクトの開発にも着手。施設内のクラフトビール醸造所では、いち早くオリジナルの缶ビールをつくりあげた。

KITOオリジナルの缶ビールが誕生

「KITO CLASSIC Dipped Hop Pale Ale」は、バランス良く飲みやすい味に仕上げたペールエール。白ブドウを思わせるトップアロマと、松の樹脂や柑橘の皮を思わせる苦味が特徴だ。

KITO CLASSIC Dipped Hop Pale Ale、内容量:350ml、Alc:5.5%、原材料:麦芽(ドイツ製造)、ホップ/カラギナン

KITO CLASSIC Dipped Hop Pale Ale、内容量:350ml、Alc:5.5%、原材料:麦芽(ドイツ製造)、ホップ/カラギナン

同商品はディップホップ手法を用いたスタイルでつくられており、発酵中にホップを投入することで発酵を促進。爽やかでフローラルな香りを際立たせている。

「天王寺ミオ」でPOP UP販売を実施

前述の通り、現在大阪の「天王寺ミオ」では、この「KITO CLASSIC Dipped Hop Pale Ale」が先行販売されている。

機会があれば足を運び、ビールの豊かな香りを楽しんでほしい。

「KITO CLASSIC Dipped Hop Pale Ale」POP UP
期間:開催中〜3月25日(月)
営業時間:11時~21時
場所:天王寺ミオ 本館1F「ミオセントラルスクエア」
所在地:大阪府大阪市天王寺区悲田院町10-39

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000859.000011430.html

(IKKI)