“ナナハン”を1/4スケールで再現!週刊シリーズ『ホンダ CB750FOUR 再刊行版』が発刊

デアゴスティーニ・ジャパンが、ホンダが1969年に発表した「Honda DREAM CB750FOUR」を1/4スケールで組み立てられる週刊シリーズ『ホンダ CB750FOUR 再刊行版』を、1月30日(火)より全国書店*およびデアゴスティーニ公式サイトで販売する。

当時、全世界のライダーを魅了し、今なお“ナナハン”の代名詞で愛される「Honda DREAM CB750FOUR」。エンジン音やライトの点灯などのギミック、そしてディテールを余すことなく再現できるシリーズだけに、バイクファンの期待が高まっている。

1/4スケールのビッグサイズで「CB750FOUR」を再現

『ホンダ CB750FOUR 再刊行版』では、「CB750FOUR」を忠実に再現するため、ビッグサイズの1/4スケールを採用。細部まで精密に作り込み、スポークにはステンレス鋼線、シートにはレザー張りを採用するなど、マテリアルにもこだわりを詰め込んだ。

シート高:約220mm、全長:約520mm

シート高:約220mm、全長:約520mm

全幅:約200mm、全高:約270mm

全幅:約200mm、全高:約270mm

初期生産車のみに採用されていたという「砂型クランクケース」においては、ダイキャスト製金属パーツで質感まで見事に再現。

(左から)スポーク、砂型クランクケース

(左から)スポーク、砂型クランクケース

エキゾーストパイプやディスクブレーキ、キャブレーターなど、各部のディテールも細かく反映している。

光とサウンドのエフェクトにも注目!

エフェクトには、ライト類を点灯/点滅させる「ライト系エフェクト」と、エンジン始動&アイドリング音などを響かせる「サウンド系エフェクト」が組み込まれている。ヘッドライトやテールランプ、ウインカーなど、実車の機能を再現するためのこだわりの仕様だ。

(左から)ヘッドライト、テールランプ、ウインカー

(左から)ヘッドライト、テールランプ、ウインカー

また、これらの多彩なエフェクトを実現するため、専用ディスプレイベースも用意した。前面に配置された操作パネルは、実車のスイッチのレイアウトを模したもの。ここでモデルに組み込まれた各種エフェクトの制御が可能だ。大口径スピーカーからは、迫力あるエンジン音が鳴り響く。

スケールモデルとしての精巧さとエフェクト機能を両立させた、まさに究極のディスプレイモデルと言えるだろう。

マガジンコンテンツも充実

マガジンでは毎号、5つの章による構成で「CB750FOUR」にまつわる世界を紹介する。

人々の記憶に残る名車を紹介する「スポーツバイク名車図鑑」や、発売当時のバイク界のトレンドを解説する「Honda CB クロニクル」、CB750FOURのパーツについて触れる「メカニズム・クローズアップ」、毎号に付属するパーツの「組み立てガイド」、そして発売当時のブームを読み解く「ナナハン・カルチャー」など、読み応えも十分だ。

完成模型のメンテナンス用ツールも用意

なお、『ホンダ CB750FOUR 再刊行版』を創刊号から20号まで購読すると、完成模型を美しくキープするためのメンテナンス・ツールを5点セットでプレゼント。本誌付録の工具も収納できる。

さらに2台目の定期購読を申し込むと、「キャンディブルーグリーン」のオプションパーツが特典として手に入る。

バイクマニアはキャンペーンの内容も併せて要チェックだ。

週刊『ホンダ CB750FOUR 再刊行版』
価格:創刊号 490円/第2号以降 1,999円(共に税込)
詳細ページ:https://deagostini.jp/r/cb2/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000021190.html

(IKKI)

* 一部地域を除く
※本シリーズは2011年に発売されたシリーズの再刊行版である