新鮮な空気の中、炎の力が食材の魅力を何倍にも高めてくれる野外調理。便利なギアがまたひとつ登場する。
誰もがレジャーを楽しめる“海辺5メートルから標高800メートルまで”をブランドポリシーとする総合アウトドアブランド「LOGOS(ロゴス)」から、「たき火BBQベース」が新発売。
12月7日(木)よりロゴスショップ直営店ほかで数量限定の早期販売を開始する。
ワンタッチでたき火料理を楽しめる「たき火BBQベース」
「たき火BBQベース」は、たき火、BBQ、MAKIBI料理を1台で楽しめる万能ファイヤーベースだ。MAKIBI料理とは薪を使ったたき火料理のこと。
セットアップはサイドパネルを垂直に開いて置くだけ。パーツが細かく分かれていないため、組立の手間がない。
波型底の火床によって空気の通り道を確保し、燃焼効率をUP。本体と一体型の火床のため、薪を直接並べて使える。別売りの「薪(15cm)」がちょうどよく収まるサイズだ。
サイドパネルにはメイプルリーフ型の穴があしらわれ、パネル越しにたき火を眺めると、葉の形に美しく炎がゆらめく。
立ち上げたサイドパネルの溝に付属のゴトク焼網をセットすると、MAKIBI料理が楽しめる。ゴトク焼網は、ゴトクとしても焼網としても使用可能なマルチプレイヤーで、本体と同じステンレス製のため耐久性が高い。
サイドパネルを左右に倒し、付属のゴトク焼網をセットするとBBQが楽しめる。
左右に開いたサイドパネルは、焼き上がった肉や野菜などを“ちょい置き”するスペースとして活躍。火床の熱がサイドパネルまで伝わるので、調理後の食材をアツアツの状態でキープできる。
火床は別売りの「エコココロゴス・ラウンドストーブ」が2個ぴったり収まるサイズ感。
収納時は薄型でコンパクトなアタッシュケース型になるので、持ち運びや保管にも便利だ。持ち手つきで、徒歩や電車でもスマートな運搬を可能とする。
同製品を含む2024年春夏リリース第1弾アイテムは、12月7日(木)よりアウトレットを除くロゴスショップ直営店、全国の量販店にて数量限定で早期販売を行う。販売店舗一覧は公式HPより確認できる。後に一般販売も始まるが、いち早く入手できるチャンスだ。
LOGOS たき火BBQベース
価格:¥8,800(税込)
総重量:(約)2kg
サイズ:BBQ(約)幅65×奥行23×高さ17cm、たき火(約)幅42.5×奥行23×高さ32cm、ゴトク焼網(約)幅36×奥行20.5cm
収納サイズ:縦23×横36×高さ8cm
構成:本体、ゴトク焼網
主素材:ステンレス
早期販売情報:https://www.logos.ne.jp/news/1063
製品ページ:https://www.logos.ne.jp/products/info/10930
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000651.000032114.html
(SAYA)
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