東京・恵比寿「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」で味わう、5日間限りのクリスマスメニュー

東京・恵比寿の「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」内にある「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」では、12月21日(木)から12月25日(月)の期間でクリスマス限定メニューが登場する。現在予約を受付中だ。

トリュフが香る一皿やクリスマスに灯すキャンドルに見立てたデザートなど、5日間だけの限定メニューを大切な人と楽しみたい。

優雅なシャトー内で楽しむクリスマスランチとディナー

「ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション」は、1994年に開業したフランスの古城を思わせるルイ15世王朝時代の建築様式を取り入れた、「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」の1階にある。

フランスの伝統色であるラベンダーで統一された店内は、上品で開放的な雰囲気に満ちている。

カフェ付きの7品のメニュー

5日間限定のクリスマスメニューの内容は、アミューズブーシュ、前菜2品、魚料理、肉料理、デセール、カフェ、ミニャルディーズとなり、ランチ・ディナー共通で25,000円となる。

そのメニューの一例を見てみよう。

今年のアミューズブーシュは2種類。しっとりと火をいれた丹波赤どりと黒トリュフの香りが楽しめる一品と、細かく刻んだサーモンにケッパー、アクセントにとびっことマスの卵を添えて様々な食感が楽しめる、タスマニアサーモンのタルタルを用意した。

前菜は、黒トリュフを帆立貝で挟んでポワレにした「黒トリュフとホタテ貝のデュオ トピナンブールのクーリと共に」。

帆立貝の甘みとトリュフの華やかな香りを存分に感じられるよう、トピナンブールのピュレとトリュフのクーリとともに味わいたい。

デセールには、「キャンドルに見立てたフロマージュブランのムースとりんごのコンポート タヒチ産バニラのグラスを添えて」が登場。

クリスマスに灯すキャンドルに見立てたチョコレートの中に、カルヴァドスを効かせたりんごのコンポートとフロマージュブラン、キャラメルのムースを閉じ込めた。スペキュロスのクランブルを添えた、タヒチ産バニラをふんだんに使用したバニラアイスとともに楽しもう。

クリスマスのコースには、ペアリングワインやシャンパンなどが付いたプランも販売している。

華やかな同店で、思い出のひとときを過ごしてみては。

ラ ターブル ドゥ ジョエル・ロブション クリスマスメニュー
提供期間:12月21日(木)~12月25日(月)
所在地:東京都目黒区三田1-13-1 恵比寿ガーデンプレイス内「シャトーレストラン ジョエル・ロブション」1階
クリスマス期間営業時間:ランチタイム12:00~12:30 最終予約15:00、ディナータイム17:00~ 20:00 最終予約22:00 ※21日のみ17:30~
公式サイト:https://www.robuchon.jp/shop-list/latable
予約サイト:https://www.tablecheck.com/ja/shops/robuchon-latable/reserve

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000699.000002646.html

(田原昌)

※価格は税込・サービス料別
※予約は来店の2ヶ月前から
※12月21日(木)のランチタイムはクリスマスメニューの提供なし
※メニューは食材の入荷状況により異なる場合あり
※営業時間は予告なく変更になる場合あり