英国ブランド「サンスペル」のポップアップが新宿で開催。ラグジュアリーなアイテムでワードローブを彩ろう

ワンランク上の日常着を提案する英国ブランド「サンスペル」。同ブランドはこの秋、上質でクラシックなアイテムが揃った秋冬コレクションをリリースした。11月1日(水)からは、これらのコレクションアイテムが一同に揃うポップアップストアを伊勢丹新宿店で開催。上品なコーデを目指す大人男性のワードローブの基本となるアイテムが目白押しだ。

ラグジュアリーなクラシックアイテムを手がける「サンスペル」

「サンスペル」は、さまざまな上質なアイテムを生み出すことで有名なラグジュアリーブランド。

ブランドを代表するハンドメイドTシャツは言わずもがな、ラグジュアリーなボクサーショーツを英国に広めたことも、同ブランドの重要な功績の一つだ。さらにリヴィエラポロシャツにかんしては、かつてブリティッシュスタイルのアイコンであるジェームズ・ボンドも身にまとったことで知られている。

今回のポップアップでも、Tシャツやリヴィエラポロシャツをはじめ、アイコニックなループバックスウェットシャツからニットウェアまで、現代的でラグジュアリーなアイテムが揃う。一部をピックアップして紹介しよう。

The Classic T-shirt

「サンスペル」は1908年からTシャツを作り始め、フィット感と素材の両方において完璧さを追求し続けてきた。現在は、カリフォルニアの単一農園で栽培された高品質のエクストラロングステープル(超長繊維)スーピマコットンを生地に使用。洗練された印象のTシャツが多くの人を虜にしている。

Lambswool Crew Neck Jumper

スコットランド産のラムズウールでできたジャンパー。スコットランドのファイフにある、世界最古の紡績業者のひとつで編まれた糸を使用しており、編んだあとに湧き水で洗う一手間をかけることで柔らかな肌触りに仕上げている。

Luxury British Wool Jumper

ロングイートンにある工場から150マイル以内の場所で製造された、まさに地元生まれの高級ブリティッシュウールジャンパー。

ウールは希少なブルーフェイスレスター種の羊のものを使用。ジャンパーの本体はリブ編み、締まりのあるネックラインは細い編目のリブで仕上げている。ウールの自然な色合いを生かした、無染色の美しい色合いが魅力だ。

なお、11月3日(金・祝)、11月4日(土)の2日間、各日14時から17時までの時間帯は、英国で10年にわたりグローバル・セールス責任者を務めてきたマイケル・オテオ氏が来店しコーディネートアドバイスを実施。*

さらに、今回のポップアップストアでアイテムを11,000円以上購入すると、ブランドオリジナルのトートバッグも手に入る。ノベルティには限りがあるため、ブランドアイテムが気になっている人は早めのチェックがおすすめだ。

「サンスペル」ポップアップストア
会期:11月1日(水)~14日(火)
営業時間:10時~20時
会場:伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーション
所在地:東京都新宿区新宿3-14-1

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000111825.html

(IKKI)

* マイケル・オテオ氏来場イベントの内容は、都合により変更または中止となる場合がある