ダイソン史上もっともパワフル&もっとも静かな空気清浄機「Purifier Big+Quiet」が新登場!

目には見えない“空気の質”を高めて、より快適かつ健康的な生活を送りたい。

イギリスの家電ブランド「Dyson(ダイソン)」が、同ブランド史上もっともパワフルでありながら、もっとも静かな空気清浄機「Purifier Big+Quiet(ピュリファイアー ビッグアンドクワイエット)」をリリースした。

公式オンラインストアや一部の家電量販店では、公式発売日の10月26日(木)に先駆け、順次販売をスタートしている。

“広い部屋全体”を浄化するパワフルな送風を実現!

同ブランドが創業当時から掲げるミッションは、他人が見過ごす問題の解決。「Purifier Big+Quiet」では、一般的な空気清浄機に欠けていた循環力や拡散力を向上し、リビングなどの“広い部屋全体”の空気を浄化することを可能にした。

その秘訣は、円錐の空気力学という、エネルギー効率に優れた新たな送風システムにある。同システムでは、滑らかな表面上で2つの気流を合流させることで、浄化された空気を10m先までパワフルに送り出すことができる。

最大風量は、従来モデルの実に2倍以上。その上で、独創的な音響技術・ヘルムホルツサイレンサーの採用やモーターバケットの再設計などによって、運転音まで低減しているという。

また、浄化された空気は、好みに応じて0°、25°、50°という角度で送り出せるほか、自然界のそよ風を再現した「ブリーズモード」も新搭載している。

目には見えない空気中の不純物をすっきり浄化

改良型のフィルターシステムには、密閉性の高いHEPAフィルターと活性炭フィルターを搭載。前者はホコリや花粉、0.1μm(マイクロメートル)以下の粒子状物質を99.95%除去し、後者はVOCなどの有害なガスやニオイを除去する。

さらには、酸化分解触媒フィルターを搭載したモデル「Purifier Big+Quiet ホルムアルデヒド」では、ホルムアルデヒド分子を微量の水とCO2(二酸化炭素)に分解し、よりクリーンな室内環境を実現する。

Dyson Purifier Big+Quiet ホルムアルデヒド

Dyson Purifier Big+Quiet ホルムアルデヒド

本体に内蔵されたセンサーは、1秒ごとに空気の状態を分析し、環境の変化に自動的に反応して空気を浄化。空気の状態は、LCDディスプレイや「MyDyson」アプリを通して、リアルタイムでモニターできる。

Dyson Purifier Big+Quiet

Dyson Purifier Big+Quiet

もちろん「MyDyson」を使えば、外出時にもスケジュール設定などが可能。彼女が自宅に訪れる前には、より快適な室内環境を整えておきたい。

Dyson Purifier Big+Quiet/Purifier Big+Quiet ホルムアルデヒド
公式発売日:10月26日(木)
価格:オープン
サイズ:高さ830mm×幅415mm×奥行き434mm
質量:11.8kg/11.9kg
HEPAフィルター交換目安:約5年(1日12時間使用の場合)
活性炭フィルター交換目安:約2年(1日12時間使用の場合)
公式オンラインストア:https://www.dyson.co.jp/air-treatment/purifiers/dyson-purifier-big-quiet.aspx

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000110.000042335.html

(zlatan)