クラフトビールフェス「NEUTRAL CASE」が10月に開催!下北沢に13のブルワリー・インポーターが集まる

下北沢の人気クラフトビールフェスが帰ってくる。

「NEUTRAL CASE CRAFT BEER FEST SETAGAYA 2023 AUTUMN(ニュートラルケース クラフトビア フェスティバル セタガヤ ニセンニジュサン オータム)」が10月14日(土)・15日(日)の2日間、下北沢線路街 空き地にて開催される。同イベントには、国内外から13のブルワリー・インポーターが集まる予定だ。クラフトビール好きは見逃さないでほしい。

クラフトビール特化の屋外ビールフェス

2022年10月からスタートし、瞬く間に人気クラフトビールフェスとなった「NEUTRAL CASE」は、“クラフトビールでつなぐ、広がるセタガヤ”というテーマを掲げて始まった。これまでは「下北沢BONUS TRACK」にて開催していた同イベントだが、今回は下北線路街の空き地に場所を移し、前回以上にイベントに対するビールへの純度を高めるという。

13社のブルワリー・インポーターが出店

​今回、同イベントに出店するブルワリー・インポーターは13社。国内からは首都圏だけでも東京の「CRAFTROCK BREWING」「Inkhorn Brewing」「VERTERE」や千葉の「KAIGAN BREWERY」、埼玉の「麦雑穀工房」、神奈川の「Yorocco Beer」などが登場する。ほかにも、栃木の「うしとらブルワリー」や静岡の「West Coast Brewing」、愛知の「Totopia Brewery」が出店予定だ。関西からも京都の「DIG THE LINE」と奈良の「奈良醸造」が参加する。

海外からはデンマークの「Mikkeller Tokyo」と、台湾の「TAIHU BREWING」がやってくる。

ビールと世田谷区を愛してやまない「NEUTRAL CASE」

同イベントを主催する「NEUTRAL CASE」は、ビールと世田谷区を愛してやまない川島唯氏、宮本雄大氏、小川哲哉氏の3人のメンバーにより、2022年に発足。「NEUTRAL CASE」は世田谷区をベースに、様々な場所でビールをテーマとした様々な試みでクラフトビールのミライを広げる活動を行っている。

ちなみに川島氏、宮本氏、小川氏それぞれがブルワリー、ビール輸入業、イベントのプロフェッショナルとして業界の第一線で活動をしているという。

秋の下北沢で味わうクラフトビールは、きっと格別に違いない。

NEUTRAL CASE CRAFT BEER FESTIVAL SETAGAYA 2023 AUTUMN
会期:10月14日(土)・15日(日)
会場:下北沢線路街 空き地
所在地:東京都世田谷区北沢2丁目33番12号付近 ※下北沢交番の隣
開催時間:11:00~21:30 ※L.O.は21:00予定
入場料:無料
公式サイト:http://www.neutralcase.com

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000120098.html

(Mayu)

※雨天決行、荒天中止