太平洋の絶景を見ながら、幻の高級魚“クエ”を味わう。「南紀白浜マリオットホテル」の「クエ三昧会席」

和歌山県にある「南紀白浜マリオットホテル」では、太平洋の絶景が広がるレストラン「Grill&Dining G」にて、南紀白浜を代表する高級魚「クエ」を、普段食べる機会のない部位まで使ったディナー「クエ三昧会席」の予約受付を開始した。

同ディナーが楽しめる期間は、年末年始を除く9月21日(木)~2024年3月31日(日)となっている。クエづくしのメニューを堪能しよう。

秋から冬にかけて美味しい「クエ」のコース

幻の高級魚とも言われるクエは、コラーゲンが豊富でぷりぷりとした食感と上質な味わいが特徴だ。

秋から冬にかけて脂がのった新鮮なクエの美味しさを知ってほしいというシェフの想いから、同ディナーでは身やアラはもちろん、希少な肝や胃袋なども使用した、クエづくしの全6品を用意する。

コリコリとした食感のクエの胃袋などが入った前菜「クエの珍味入り煮凝り」から始まり、お造りは旨味を引き立たせる炙りで提供。定番のクエ鍋は、クエのコラーゲンが染み込んだスープと古座川柚子胡椒で爽やかな香りとともに楽しめる一品だ。

他にも、クエの焼き物「クエ唐墨杉板焼き 龍神杉の香り」や、〆にはクエの天ぷらと梅うどんなどを用意。

また、同じく和歌山の高級食材である熊野地鶏や足赤海老をはじめとした季節の食材もふんだんに使用し、和歌山の季節の味覚を心ゆくまで堪能できる構成となっている。

なお、同ディナー付きの宿泊プランもあり、料金は2名1室利用時で大人1名38,950円からとなっている。

様々な調理方法でクエを味わう

同ディナーは、南紀白浜を代表する高級魚「クエ」を、鍋や揚げ物だけでなく、普段は食べる機会がない希少な胃袋や肝を使用した煮凝り、炙って香ばしさを加えたお造り、杉板焼きや天ぷらなど、様々な調理方法で余すことなくとことん味わいつくせるようになっている。

また、オプションにて伊勢海老のお造りも追加が可能だ。秋冬の味覚とともに、クエの魅力を感じる美食体験を楽しみたい。

太平洋を望むレストランでクエの旨味を存分に活かした会席料理を味わい、贅沢な時間を満喫したい。

クエ三昧会席
期間:9月21日(木)~2024年3月31日(日)
※除外日:12月27日(水)~2024年1月5日(金)
時間:17:30~22:00(L.O. 21:00)
場所:南紀白浜マリオットホテル「Grill&Dining G」
所在地:和歌山県西牟婁郡白浜町2428
料金:1名 22,000円(税・サービス料込)
公式サイト:https://www.shirahama-marriott.com/restaurant/dinner.html

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001184.000006521.html

(田原昌)

※前日12時までの事前予約制
※オプションの「伊勢海老のお造り」は、2名より受付(追加料金1名3,500円)
※記載のメニューは12月4日(月)までの内容で、季節によって一部変更となる
※仕入れの状況により、メニューを変更する場合あり