紙資料を上品に魅せる、PUレザー製ドキュメントフォルダー。日用品ブランド「tokyo23:59」が開発

オシャレなワークスペースに馴染む、シックなドキュメントフォルダーが登場。

ビジネスマン向けの日用品ブランド「tokyo23:59」が、機能性と審美性の両立を追求したPU製ドキュメントフォルダーを、応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」から先行発売した。

インテリア性を備えた「tokyo23:59ドキュメントフォルダー」

クリアフォルダー*は今や100円ショップでも手に入る便利なオフィス事務用品だが、インテリアにはなかなか馴染みにくい。

見栄えがいいものといえば本革製のフォルダーだが、本革製ともなると一つひとつが高額で、多くのフォルダーを使う必要がある場合には現実的な選択肢とはいえない。

そこで「tokyo23:59」では、本革の質感を表現できる素材にさまざまな加工を加え、実用性とインテリア性を兼ね備えた「tokyo23:59ドキュメントフォルダー」を完成させた。

本革に近く、機能性も高いPUレザーを採用

同商品の素材には「PUレザー」を採用。PUレザーは布地にポリウレタン樹脂を塗布した人工素材で、本革に近い見た目と質感がある。さらには撥水性が高く手入れも簡単で、長く愛用できるのが特徴だ。

書類の角潰れを防ぐラウンド加工

開口部はラウンド加工し、書類の角潰れを防ぐ仕様に。背側は一般的なクリアフォルダーと同様に角のある形状にすることで、立てて置いた際の見た目の良さと強度を両立させた。

ステッチ加工で見た目の美しさと耐久性を実現

シボ革柄の良さを存分に活かすため、つなぎ目はステッチで縫い合わせた。ステッチのパターンは何十通りも検証し、見た目の美しさと耐久性の両方を実現している。

シボ素材を均一に表現

ハイブランドに選ばれることの多いシボ革素材。しかし、フォルダーのような広い面積で本革を使用すると、どうしても個体ごとの大きな皺や傷が目立つ。同商品は人工素材にシボ革加工を施すことで、全面に均一で美しいシボ素材を表現することに成功している。また、擦り傷やひっかき傷がつきにくいのも利点だ。

「tokyo23:59ドキュメントフォルダー」は同商品は海外の生産拠点を利用することでコストを抑え、1枚あたりの通常価格2,980円という手の届きやすい価格に設定されている。

高級感ある見た目なので、普段使いだけでなく、商談やプレゼンテーションといった特別なタイミングにもぴったりだ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/tokyo2359/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000124897.html

(IKKI)

※価格は税抜
* 一般的に「クリアファイル」と呼ばれている製品のこと。正式名称は「クリアフォルダー」となる