複数機器を同時充電!スマホリング型MagSafe充電器「MaGdget Charge Ring」クラウドファンディング実施中

Apple製品を買い足すたびに増えていくケーブルとアダプターに辟易しているなら朗報だ。

大阪からオリジナル商品の企画・制作を行うシンシア社が、磁石とガジェットを組み合わせた製品の新ブランド「MaGdget(マジェット)」をスタートする。

第一弾として「MaGdget Charge Ring(マジェット チャージ リング)」を発表。クラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて5月10日(水)~6月30日(金)までプロジェクトを実施する。

磁石の力でスマートフォン生活を快適にする「MaGdget」

「MaGdget」とは、磁石を意味するMagnet(マグネット)と、周辺機器を意味するGadget(ガジェット)を組み合わせた造語で、日本から世界に発信するブランドだ。

Apple社のMagSafe技術を活用し、磁石の力でユーザーのストレス軽減や、動作の省力化を実現する。

今までにない機能を搭載しながらも、直感的でシンプルな使い方と、細部にまで工夫を凝らした上質なデザインにこだわる。

「MagnetとGadgetを組み合わせる」というコンセプトのもと、日常生活をよりスマートに、快適にすることを目指すのが「MaGdget」シリーズだ。

Apple製品を高速充電する「MaGdget Charge Ring」

「MaGdget Charge Ring」は、iPhone、Apple Watch、AirPodsを最大15WでMagSafe充電する高速充電器だ。

複数機器の同時充電が特徴で、平らな面をMagSafeでiPhoneに吸着し、反対面にApple Watchを吸着することで一度に充電が可能となる。

平らな面を上向きにした状態でAirPodsケースを中心部に置けば、最大3WのAirPods充電が可能。Apple Watchとの同時充電も可能になる。

着脱可能なホールドリングも特徴的だ。スマートフォンを支えて操作を補助したり、スタンドとして活用したりできるホールドリングだが、「MaGdget Charge Ring」は充電しながらリング機能も使える。

リング部分は充電部分からマグネットで分離できるため、MagSafe充電が不要な場合はリングのみをiPhoneに吸着させて、通常のホールドリングとしても使える。

機能が整理され、コンパクトに持ち運べることもメリットだ。これまでApple製品の充電といえば複数のケーブルや充電器が必要だったが、本製品はType-CのケーブルとACアダプターを持ち運ぶだけで済む。ケーブルが絡み合う悩みから解放され、日常生活をよりスマートにしてくれる。

プロジェクトはクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」にて開始している。一般販売予定価格6,490円(税込)のところ、35%オフの4,219円(税込)になる「早割」など、先着順で複数のリターンを用意する。

ケーブルの持ち運びに頭を悩ませていた人や、MagSafe充電の邪魔になることからホールドリングを避けてきた人にもおすすめできる便利グッズだ。

MaGdget Charge Ring
プロジェクト期間:5月10日(水)~6月30日(金)
対応機種:MagSafe充電およびワイヤレス充電に対応した機種・ケース
プロジェクトページ:https://greenfunding.jp/lab/projects/7052

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000038.000052644.html

(SAYA)