名古屋の夜景と浮世絵のデジタルアートが彩る幻想的な空間を「ミッドランドスクエア スカイプロムナード」で体験

デジタルコンテンツを提供する「一旗」によるイベントが、4月29日(土・祝)〜5月7日(日)の期間、愛知県名古屋市の「ミッドランドスクエア スカイプロムナード」で開催される。

企画名は「ミッドランドスクエア スカイプロムナード DIGITAL ART MUSEUM 2023 × 空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA」。名古屋の夜景を360度眺められる屋外展望台で、幻想的な浮世絵のデジタルアートを鑑賞できるイベントだ。

名古屋のオープンエアな展望台「スカイプロムナード」

「スカイプロムナード」は、「ミッドランド スクエア」のオフィス棟44〜46階にある屋外展望台。地上からの高さ約220m、最高階となる46階のデッキは約230mという高度から、名古屋の街をほぼ360度一望できる。

オープンエアなので風を感じながら、昼は壮大なスケールの眺望を、夜は幻想的な夜景を、それぞれ違った都会の表情を楽しむことができる。

浮世絵展で公開予定のデジタルアートを先行公開

この催しは、東海地方で最も高いビル「ミッドランドスクエア」の44〜46階にある屋外展望台「スカイプロムナード」の壁面に、デジタルアートコンテンツのプロジェクションマッピングを投影する夜の期間限定イベントだ。

同イベントは、7月8日(土)〜8月28日(月)まで「金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館)」で開催されるテレビ愛知開局40周年記念特別事業「空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA」と連動し、浮世絵展で公開予定のデジタルアートの一部を特別に先行公開するもの。

「日本夜景遺産」に認定された、地上からの高さ220m以上の展望台から360度眺められる名古屋の夜景とともに、浮世絵のデジタルアートで彩る幻想的な空間が楽しめる。

大切な人と、幻想的で美しいデジタルアートと夜景のコラボを堪能してみては。

ミッドランドスクエア スカイプロムナード DIGITAL ART MUSEUM 2023 × 空間体感!動き出す浮世絵展 NAGOYA
開催期間:4月29日(土・祝)〜5月7日(日)
会場:スカイプロムナード(入場口はオフィス棟42階)
所在地:愛知県名古屋市中村区名駅四丁目7番1号 ミッドランドスクエア オフィス棟 44-46階
開催時間:19:00〜22:00(最終入場21:30)
入場料金:通常券(当日限り有効、再入場不可)800円、一日券(当日限り有効、何度でも入場可)1,100円 ※いつでも利用可能な前売券あり
スカイプロムナード公式サイト:https://www.midland-square.com/sky-promenade/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000161.000046440.html

(田原昌)

※雨天の場合は映像の投影を見合わせ。荒天の場合は入場できない場合あり
※スカイプロムナード通常営業時間 11:00〜22:00(最終入場21:30)