薪も後始末も不要!自宅で焚き火気分を味わえる「焚き火台スタンド」をMakuakeで先行販売中

キャンプの大きな楽しみのひとつ、焚き火。しかし、直火禁止のキャンプ場も多い今、焚き火台のサイズに合わせた薪の準備や灰の始末、使った道具の掃除など、手間のかかる遊びであることもまた事実だ。

岐阜発祥の町工場集団「giant-salamander」から、ランタンやキャンドルを使って本格的な焚き火気分を味わえる「お家で灯す 本格焚き火台スタンド」が登場。応援購入サービス「Makuake」で5月30日(火)まで先行販売を行っている。

焚き火をコンセプトにした「本格焚き火台スタンド」

「手間を極力無くして、気軽かつ本格的な焚き火気分を味わいたい」という思いから生まれた「お家で灯す 本格焚き火台スタンド」。

ピラミッド型のスタンドの中に、市販のライトやキャンドルを設置することで、温かな光が周囲を包む。

素材はオールステンレス。錆びにくいステンレス仕様は、夏場のキャンプやアウトドアに持ち出して使うのにも適している。

光源の設置場所は横10.5cm×縦10.5cmで、高さおよそ11cm以下のランタンまたはキャンドルを入れられる。

一般販売価格22,000円のところ、Makuakeでは30%オフとなる「超早割」15,400円(税込)のほか、25%オフの「早割」16,500円(税込)、20%オフの「Makuake割」17,600円(税込)を用意する。商品の発送は6月を予定する。

精密加工技術で作られた遊び心あふれるプロダクト

今回のプロジェクトを立ち上げたのは、岐阜県の刀鍛冶、金型職人、板金職人、灯籠職人、構造設計士から始まったグループ「giant-salamander」だ。

現在では、革職人、家具職人、縫製職人、宮大工など、様々な技術と経験を持ったメンバーが加わり、開発できる製品の幅が広がっているという。

「お家で灯す 本格焚き火台」は、店舗で使われるスチール製の棚やカウンター、教育機関や研究室で使われるスチール製の机などを手掛ける岐阜県の板金工場で作られる。

「これはどのような場面で使われるのか」「どの面がオモテになるように仕上げるべきか」など、使い手のことをとことん考えて製品開発をしているという。

「焚き火の代わりとなるアイテムが欲しい」という思いをカタチにしたランプスタンド。精密加工の技術と、職人の経験が贅沢に注ぎ込まれている。インテリアとしてはもちろん、夏の庭やベランダを飾るのにもよさそうだ。

「お家で灯す 本格焚き火台スタンド」
価格:「超早割」15,400円(税込)ほか
プロジェクト期間:実施中~5月30日(火)
サイズ:(組立時)横23cm×縦23cm×高さ22cm、(収納時)横23cm×縦23cm×高さ3.5cm
重量:1.2kg
Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/giant-salamander11/
公式オンラインショップ:https://giant-salamander.camp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000094667.html

(SAYA)

※ランタンやキャンドルは付属しない