東京ステーションホテルのバー&カフェ「カメリア」で期間限定の大人カクテルを。果物と紅茶が香る初夏の味

東京・丸ノ内にある東京ステーションホテルのバー&カフェ「カメリア」は、フルーツと紅茶の香り豊かなオリジナルカクテル「初夏のフルーツティーカクテル」を5月1日(月)~6月30日(金)の期間限定で提供する。

さわやかな味わいと鮮やかな色合いに初夏を感じつつ、大人のカクテルタイムを楽しむデートも良いかもしれない。

バーテンダー渾身のカクテル2種

今回登場するのは、初夏に旬を迎えるさくらんぼと夏みかんを使用した2種類のカクテル。いずれも、フルーツと相性の良いラムと一緒にシェイクし、淹れたてのアールグレイを加えて再びフレンチプレスでカクテルメイクする。

こだわりは、シェイカーをジャンピング(上下運動)させる回数と速度。これにより、さくらんぼは酸味と甘みのバランスをそのままに、より豊潤な味わいになる。

夏みかんは、酸味がやわらぎフルーティーさを増し、シトラスの芳しい香りが際立つ。そこにアールグレイの華やかな風味をプラスし、バーテンダー渾身の一杯が完成する。

一緒に提供される自家製フルーツアイスクリームとのペアリングを楽しめるのもポイント。なお、いずれのカクテルもノンアルコール(モクテル)に変更できる。

落ち着いた内装と充実のメニュー、デートにもおすすめ

1915年に開業した同ホテルは、国指定重要文化財である東京駅・丸の内駅舎の中に位置する。かつては、川端康成や松本清張など数々の文豪たちに愛されたことでも知られる。

同ホテルが1951年に営業再開する際にバーとして誕生したのが「カメリア」。2012年のホテルリニューアル時にコンセプトや場所、インテリアなどを一新してバー&カフェに生まれ変わり、カクテルのほか、ホテル伝統のビーフシチューなどのフードメニューも提供している。

ホテルシグネチャーカクテルとしては、東京駅開業75周年を記念してバーテンダー・杉本氏が創り出した名作「東京駅」や、同ホテル開業100周年記念カクテル「1915」などを用意。また、オリジナルレシピのモクテルも充実している。

店内は、ピンクカラーがアクセントのテーブル席と、バーテンダーのカクテルメイクが見られるカウンターを配した、落ち着いた印象の空間。窓外の景色を眺められるパサージュエリアも設けている。

大切な人と一緒に、「初夏のフルーツティーカクテル」を味わいながら夏の訪れを感じてみては。

バー&カフェ「カメリア」 初夏のフルーツティーカクテル
期間:5月1日(月)~6月30日(金)
時間:ランチ平日11:30~14:00(L.O.)、ランチ土日祝11:30~15:00(L.O.)、ディナー17:00~21:30(L.O)
価格:各2,150円 (税・サ込)
所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1 東京ステーションホテル内
HP:https://www.tokyostationhotel.jp/restaurants/camellia/#menu1_lngjc6000000050m

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000839.000030117.html

(Higuchi)

※今後の状況により営業時間や提供内容が変わる場合がある