「シャトー・メルシャン」のクオリティシリーズ、パッケージを一新。日本を代表するブレンドワインを目指す

メルシャンが、日本ワインブランド「シャトー・メルシャン」のクオリティシリーズ3商品のパッケージをリニューアル。4月11日(火)より、全国で販売する。

装い新たに展開する「シャトー・メルシャン」の好みのワインを手にとってみては。

3シリーズで展開する「シャトー・メルシャン」

「シャトー・メルシャン」は、“日本を世界の銘醸地に”をビジョンに掲げ、日本ワインが国内外で愛されることを目指すブランド。日本の自然、文化、感性を継承したワインづくりに取り組んでいる。

現在、ブランドの最高峰である「アイコン」、産地と品種の多様性を表現する「テロワール」、そしてこのたびパッケージをリニューアルした「クオリティ」の3シリーズで展開中だ。

「クオリティ」シリーズのデザイン一新、高級感などプラス

「クオリティ」シリーズは、丁寧に愛情を注ぎ育てられた日本産のブドウから造られたワインをブレンドすることで、「日本」というテロワールを表現するワインとして展開している。

「クオリティ」シリーズ3商品

今回は、「シャトー・メルシャン 藍茜(以下、藍茜)」「シャトー・メルシャン 萌黄(以下、萌黄)」「シャトー・メルシャン ももいろ(以下、ももいろ)」の3商品のデザインをリニューアル。

「藍茜」は、赤い果実の香りと、心地よい酸、柔らかなタンニンの味わいを感じられる赤ワインだ。特に、みりんやしょうゆを使った和食によく合う味わいで、ボトルはミディアムボディとなっている。

「萌黄」は、いきいきとした酸とミネラル感、豊かな果実の風味がバランス良く調和した辛口の白ワイン。特に、素材の味わいや出汁の風味をいかした料理とよく合うようだ。

「ももいろ」は、華やかな果実の香りと、しっかりとしたボディの辛口のロゼワイン。特に、うまみのある食材やスパイス・調味料を効かせた手軽な料理とよく合う味わいだ。

和紙と箔で高級感をプラス、英語表記も追加

上記3商品のパッケージに、味わいの完全なる調和を表現する“円”を配置。日本らしさを感じられる和紙と箔を使用して、より高級感・上質感のあるデザインへと変更した。

また、日本を代表するグローバルワインとなるべく、「JAPAN」の英語表記を追加。さらに、世界の潮流であるブレンドワインであることを分かりやすく表現するため、「藍茜」には「RED BLEND」、「萌黄」には「WHITE BLEND」の表記も加えた。

“日本を代表するブレンドワイン”を目指して

今後は、「クオリティ」シリーズのスタイルにより磨きをかけるため、産地・品種・収穫年に縛られないワイン造りへと順次変更するという。

これにより、奥行きと複雑さが増し、様々な日本産ブドウの味わいが溶け合う、日本庭園のような調和を感じられる“日本を代表するブレンドワイン”を目指すとのことだ。

なお、3月21日(火)まではシャトー・メルシャン公式インスタグラムにて、4月11日(火)~5月31日(水)の期間にはキリンビール公式twitterにて、「藍茜・萌黄・ももいろ」各1本合計3本が当たるキャンペーンを実施している。

食事に合わせて、高級感をプラスした「クオリティ」シリーズを味わってみては。

「シャトー・メルシャン 藍茜」・赤・12%
「シャトー・メルシャン 萌黄」・白・11.5%
「シャトー・メルシャン ももいろ」・ロゼ・11%

容量・容器:750ml・びん
カテゴリー分類:果実酒
発売日・販売地域:4月11日(火)・全国

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000632.000073077.html

(Higuchi)