自社農場で育てたブランド豚「贅豚」を使用、ドイツの技術×低温熟成で作った究極の“生ソーセージ”

厚木ハムのブランド豚「贅豚(ぜいとん)」を使用した究極の生ソーセージが、応援購入サービス「Makuake」に登場した。

手掛けたのは、豚肉専門店として50年の歴史を重ねてきた、しまざき牧場・厚木ハム。同社の代表でもあり職人でもある嶋﨑洋平さんは、ドイツ国際コンテスト「IFFA」にて、日本人初の世界ランキング3位入賞という実績を誇る、食肉加工のプロフェッショナルだ。

極上の食感と旨味をとことんまで追求!

厚木ハムは、自社の「しまざき牧場」で育成した豚肉をもとに、ハムやベーコン、ソーセージなどの食肉加工品を製造・販売している、知る人ぞ知る名店。今回のプロジェクトでは、極上の食感と旨味をとことんまで追求し、まったく新しい“生ソーセージ”を作り出している。

使用するブランド豚「贅豚」は、ハンガリーの食べる国宝と呼ばれる「マンガリッツァ」とアメリカの「デュロック」を掛け合わせた品種。クセのない赤身とジューシーな脂身が奏でるハーモニーは、「食べる日本の国宝級」と呼んでも差し支えないだろう。

また、「豚挽肉を味付けし、天然の豚腸に詰める」というシンプルかつ誤魔化しのきかない製法にこだわり、「豚肉」「塩分量」「香辛料」のみで勝負をかけている点からは、世界に認められた職人としてのプライドが感じられる。

職人芸と低温熟成による美味しいハーモニー

実際の製造では、ソーセージの本場であるドイツ流の技術を活かし、豚肉のベストな状態を見極めながら1本1本丁寧に豚肉を挽き、最適な塩分と香辛料で味付け。

天然腸に豚肉を詰める際も、手仕事で細やかな調整をしながら、歯触りの良い食感を生み出している。

香辛料には、ドイツ・ゲビュルツミューラー社の逸品を選定し、食欲をそそるアロマという華を添えながら、誰もが食べやすいテイストに仕立てている。

“鮮度が命”の生ソーセージは、製造後すぐに販売するか冷凍保存するのが一般的だが、あえて低温熟成を施している点もこだわりのひとつだ。低温熟成では、水分が飛ぶことによって肉の味が鮮明になるとともに、塩分や香辛料とも一体化してムラのない味わいに。また、旨味成分であるアミノ酸もじんわりと生み出されていく。

肉を知り尽くした職人が生みだす“生ソーセージ”は、1本あたり100g、直径30mmと食べ応えも十分。ビールのお供やBBQに留まらず、ディナータイムのメインを飾ってくれることだろう。

しまざき牧場・厚木ハム「生ソーセージ」
価格:3,800円(100g×5本入り・税込)~
プロジェクト実施期間:実施中~4月16日(日)
「Makuake」プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/atsugiham01/

厚⽊ハム
所在地:神奈川県厚⽊市及川1142-1
営業時間:10:00~17:00
定休日:月曜

(zlatan)