軽井沢マリオットホテル|旬の信州食材が味わえる、大切な人と穏やかな春の訪れを祝うディナーコース

「軽井沢マリオットホテル」が、3月1日(水)~5月31日(水)の期間、レストラン「Grill & Dining G(グリル アンド ダイニング ジー)」にて、春の訪れを感じられる特別ディナー「Prime Shinshu -Spring-」を提供する。

同ディナー限定で提供されるカクテルと朝食の付いた宿泊プラン「Prime Shinshu Stay」の販売も同時にスタートする。軽井沢を愛する人は利用してみては。

信州の四季を味わう人気のディナーコース

澄んだ空気に包まれた軽井沢での滞在に、四季の彩りを添えるディナーコース「Prime Shinshu」。全てのメニューに信州産の食材を取り入れ、シェフこだわりの手法で素材の魅力を引き出した味わいは、同ホテルでしか味わえないシーズナルディナーとして好評だ。

春らしい、信州の味

この春に届けるメニューは、蕗味噌やおからなどの信州文化を取り入れ、シェフならではの遊び心とともに春の訪れを祝う全7品。

ゲストの目の前で殻を叩いて割る真鯛の塩釜焼は、桜の葉の香りがふわりと広がる鯛に、爽やかなアメーラトマトのソースを添えて味わう一品。

2皿提供される肉料理の1つ目は、「春掘りの長芋とフォアグラを巻いた信州黄金シャモのガランティーヌ」。蕗味噌のクリームソースと山菜のフリットを添えて、春を感じるほのかな苦みが楽しめる。

もう1皿の肉料理、「信州プレミアム牛フィレ肉のグリル」は、地元に古くから伝わる矢島豆腐のおからを使用し、香り高い木の芽とあわせて芳ばしく焼き上げたもの。信州産赤ワインのソース、色鮮やかな信州野菜とともに味わう料理だ。

同ホテルのスーシェフである梅津充博氏は、「前菜では、春を感じられる色使いや見た目を意識し、メインでは信州産のおからや蕗味噌など、和の食材にフレンチのアレンジを加え、ここでしか味わえない美味しさを追究しました」とコメントしている。

高原の気候が育んだ信州食材を用い、素材選びから仕上げにいたるまで、シェフならではの趣向を凝らした同コース。味わいだけでなく見た目・香りからも春を感じられる品々とともに特別な時間を過ごせる。

ディナー付き宿泊プランでのんびりステイ

同ディナーコースが付いた宿泊プラン「Prime Shinshu Stay」は、期間は同じく3月1日(水)~5月31日(水)まで。特別アペリティフカクテルと翌朝の朝食付きで、2名1室利用時の料金が1名41,410円から。

メインウイング スーペリアルームや、ノースウイング 温泉露天風呂付プレミアルームなど、4タイプから選べる客室での宿泊となる。

シェフの豊かな感性が織りなす、信州の和食材とフレンチの融合を味わいながら、心晴れやかな春のひとときを過ごしてみては。

Prime Shinshu -Spring-
期間:3月1日(水)~5月31日(水)
場所:レストラン「Grill & Dining G」
所在地:長野県北佐久郡軽井沢町長倉4339
時間:17:30~21:00(L.O.)
料金:1名 21,000円
軽井沢マリオットホテル公式サイト:https://www.karuizawa-marriott.com

(田原昌)

※表示価格は全て税・サービス料込。宿泊には別途、入湯税あり
※ディナー、宿泊プランともに、3日前17時までの事前予約制
※記載のメニュー内容および営業時間は変更になる場合あり