広東料理「龍天門」で「土鍋フェア」開催中。香港のローカル料理からインスパイアされた料理を熱々の土鍋で

東京・三田「ウェスティンホテル東京」にある広東料理店「龍天門」が、3月31日(金)まで、香港の冬の名物料理「煲仔菜(ボウジャイチョイ)」からインスパイアされたメニューを提供する「土鍋フェア」を開催。

寒い冬の時期だからこそ、味わいたい熱々の土鍋料理を8種類用意。冬の香港に思いを馳せながら、堪能したい。

写真左上から時計回りに 「海老と春雨の上湯スープ煮込み」「茄子と豚肉の辛味煮込み」「烏賊団子と湯葉のカレー風味煮込み」「五目餡かけおこげ」「牛バラ肉と大根の水炊き 潮州風」「鶏肉とサトイモのココナッツミルク煮込み」「白身魚のトウチ煮込み」「干し椎茸 竹の子 揚げ豆腐の醬油煮込み」。

寒い季節に最適な熱々料理を満喫できる「土鍋フェア」

「ウェスティンホテル東京」は、緑豊かな洗練された街・恵比寿に位置する日本を代表するヨーロピアンスタイルのホテル。ホテル内には、個性豊かな 5つのレストランと3つのバー・ラウンジがある。

その中の一つ広東料理「龍天門」は、宮殿のような空間で、モダンなエッセンスを加味した五感を刺激する、本格的な広東料理を東京にいながら味わえるレストラン。

2月2日(木)~3月31日(金)までの期間開催する「土鍋フェア」では、「煲仔菜」をイメージした龍天門オリジナルの土鍋料理を8種類提供する。

五目餡かけおこげ

「五目餡かけおこげ(什錦鍋粑)」3,800円は、厳選したホタテ・海老などの海鮮と野菜をふんだんに使用した熱々の餡をおこげにかけて楽しむ。「鶏肉とサトイモのココナッツミルク煮込み(椰汁芋頭滑鶏煲)」4,000円、「牛バラ肉と大根の水炊き 潮州風(潮州清湯牛腩)」4,300円など、「龍天門」総料理長の和栗邦彦氏が、本場香港の味にアレンジを加え、同店ならではのオリジナリティあふれる土鍋メニューに仕上げる。

鶏肉とサトイモのココナッツミルク煮込み

他にも「烏賊団子と湯葉のカレー風味煮込み(咖哩魷魚丸腐竹煲)」3,600円、「鶏肉とサトイモのココナッツミルク煮込み(椰汁芋頭滑鶏煲)」4,000円、「牛バラ肉と大根の水炊き 潮州風(潮州清湯牛腩)」4,300円、「海老と春雨の上湯スープ煮込み(上湯蝦球粉絲煲)」4,800円、「白身魚のトウチ煮込み(豉椒啫啫魚腩煲)」4,800円、「茄子と豚肉の辛味煮込み(魚香肉絲茄子煲)」3,500円、「干し椎茸 竹の子 揚げ豆腐の醬油煮込み(紅焼雙冬豆腐煲)」3,500円が揃う。

牛バラ肉と大根の水炊き 潮州風

どの料理も、小さな土鍋でサーブされ、熱々のうちに楽しめるのがうれしい。

香港のローカルフード「煲仔菜」にインスパイアされた土鍋料理の数々。香港を感じさせる個性豊かな土鍋料理を味わい、寒い季節に心身温まるひとときを過ごしてみたい。

広東料理「龍天門」土鍋フェア
所在地:東京都目黒区三田1-4-1 ウェスティンホテル東京2階
期間:開催中~3月31日(金)
時間:ランチ平日11時30分~14時30分(L.O)・土曜日曜祝日11時~14時30分(L.O)、ディナー17時~21時30分(L.O)
定休日:水曜日 ※祝日は営業
公式サイト:https://www.ryutenmontokyo.com/jp/

(高野晃彰)

※料金は全て、税・サービス料込